見かけない女性が散歩に見えた11日の朝。
完全防寒服と帽子・ストック2本・サングラス
足元にスノーシュー。サイズはやや小さ目とはいえやはりスノーシューだ。
確かに久しぶりに10センチほどの積雪だったが、窓越しとは言え撮影は遠慮した。
あの坂道を下って帰られたのだろうか?
2010年3月に松本の奈川の達人から習ったお手製の和かんじきを思い出した。
今は東屋のアクセサリーだが、次の積雪日には長靴にこのかんじきで畑まで行ってみようかな?
念のためリュックも忘れずに。
見かけない女性が散歩に見えた11日の朝。
完全防寒服と帽子・ストック2本・サングラス
足元にスノーシュー。サイズはやや小さ目とはいえやはりスノーシューだ。
確かに久しぶりに10センチほどの積雪だったが、窓越しとは言え撮影は遠慮した。
あの坂道を下って帰られたのだろうか?
2010年3月に松本の奈川の達人から習ったお手製の和かんじきを思い出した。
今は東屋のアクセサリーだが、次の積雪日には長靴にこのかんじきで畑まで行ってみようかな?
念のためリュックも忘れずに。
実験的にやってみた。
次男が、戸建てに引っ越したのを期に小さい菜園を作りたかったが「出遅れた」来年は是非にという。
可能ならトマトだけでも、コロナ禍のスキマを縫って鉢を進呈してもいいなと考えたのもきっかけの一つ。
7月6日 :プラスチックの鉢に野菜の土を入れ、畑で待機する。この苗は園芸店のミニ。まだタマネギの乾燥中だった。
7月10日:午前中は朝日を浴び午後は陰へ移動しながら、少し成長してきた
その後は畑と同様に太陽と雨を浴びながらぼつぼつと。
7月28日:2週間ほど前に、長く伸びた脇芽の挿し穂をポットに植えてみたら成長してきた。1本ではさびしいので追加苗として定植してみる予定。これの方が茎も葉もしっかりしてるようだ。
しかしこの苗はたしか中玉タイプではなかったかなと思い始めたので定植をいったん中止。
不織布フェルト植木鉢でトマト栽培ができるというのでトライしてみる。畑に行く道すがらの庭になんと6鉢が順調に育っているではないか。それではと・・・
7ガロンタイプで直径35㎝、高さ30cm。畑の種から栽培トマト「サンティオ」の1本を、プラタイプ鉢と同様に畑で待ち伏せさせ一気に移植したもの。
8月1日現在熟しつつある。
こちらはすでに1メートルほどに成長しており、2メートルの竹支柱まで用意したが、てっぺんがしおれて折れてしまった。
ということはこれ以上果房は増えないということなのか?
しばらく様子を見ることに。
このフェルト鉢は葉物でも栽培できるという。庭の土が野菜にむかないのかハーブ類しか育たないので、新しい栽培ツールとして利用してみようと思う。
あれこれ手を出したおかげで頭が混乱気味!
初めて聞いた。穂高のアルプガーデンで見つけて、植えてみよう!。古民家もどきの我が庭には、青空に生き生きと背を伸ばす「美しい薔薇」は似合いそうにない。
ところが外国ではグランドカバーローズというカテゴリーは古くからあるそうだ。
すぐに二回りほど大きい鉢23センチに植え替える。土は自作でとも思ったが初体験にはばら専用の市販用土にした。
変身したバラ。素焼きタイプの鉢にすれば良かったなと思ったが、毎年植え替えるらしいのでまっいいかと終了した。ついでにここの整理をしよう
植え替え中にポロリと落ちた花。水に浮かせてしばらく楽しむ、。
Webサイトで探したが肝心の名前が見つけらない。
これが似ているかな?『ドリフトローズ ピーチ(dr-peach』
春に咲いたレンゲソウの鞘を乾燥させていた。いよいよ種の取り出しだが、何せちっこい!ダイコンやニンジンに似る。
手順はまず大まかに鞘を割る。小袋に入れもみほぐす。面倒だなぁ
細目ザルではと味噌とき(手前の画像)でふるいをかける。細かすぎて落ちない。奥のザルならちょうどよい加減だった。
やれやれ😥 記名した袋で保存し10月に播種しよう。
実は今春、別の場所で2年前に播いたレンゲが2輪咲いたのです。植物は逞しい。
懸案のクリスマスローズ。初めて植えたが手入れの面倒さが苦手だった。それでも種袋はかけておいた。
今日になって思い出し広げてみると
よっこらしょとWeb検索するとその面倒さに驚く。
『ゴミなどを取り去り新しい茶漉し袋にパーライトかバーミキュライトなどを種とともに入れます。
種を保存するときのパーライトやバーミキュライトなどの量は、種子の数が20粒~30粒位として大さじ山盛り5杯以上とします。
保存時のパーライトなどが少ない場合には種と種の間に隙間が作れず、空気の流通が極端に少なくなると種子が呼吸できなくなり保存期間中に腐敗する恐れが出てきますので注意してください』・・・・ここまで読んで断念。
せっかく外したので乾燥してなどと考えたが、この煩雑さは大まかの私めには無理と判断した。
別のサイトhttps://horti.jp/798 『HORTY』に、私向きの方法があった。
『種が取れたあと、放置しておくと発芽しにくくなるため、すぐに蒔く「取り蒔き」がおすすめです。20粒程度なら5号くらいの鉢を使うのが良いでしょう。発芽は翌年の2月頃になるので、それまで管理できるしっかりした鉢を使いましょう。
用土は赤玉土の小粒と草花用培養土を半々にしたものを使います。湿らせた土を鉢の7分目ほど入れ、そこにタネを重ならないように蒔いて押さえ、その上に1㎝ほど覆土をします。水をたっぷりとかけた後は日陰に置き、極端に乾かさないよう管理します。
そのまま暑い夏を越し寒い冬を越し、春が近くなるころにようやく発芽してきます。3月に入ると本葉が出てくるので、そのころに1本ずつ3号ポットに鉢上げし、あとは通常の苗と同様に育てます』
シンプルが一番
ということで
本日5号鉢2個に種まき完了。野菜に使った残りの用土でも育つか?
そもそも数日放置した種だから、芽だしが出来れば御の字というもの。
こぼれ種でも育つのではないかと、思うけど・・・・
苦節何年だろう?取り組み初めてからは10年以上。国産レンゲの種にこだわり4年目。昨年はほんの少し。
今年は専用花壇にしょぼく咲きました。
一生けん命咲いてくれたが、雑草と一緒だからなおしょぼい。
それでも
この雑草を抜くともっとショボくなるだろう。
この一輪にはすでに落ちた花の2個に種の準備が始まっている。
この鞘が黒くなれば外してしっかり乾燥。
今年の秋10月頃にまた播けば、来春はもっと密に・・・うふふ。
3日前、昨秋種をお分けしたご近所さんが、グリーンの中型プランターを抱えて「一つ咲きましたーーー可愛いです。嬉しくて見せに来ました❣」と。
成人の娘さんがいる方がレンゲの花よりもっと可愛いお顔でした。
昨年秋に播いた種が育っていた。まだ花はここだけだが周辺の葉も色づいているので、これから徐々に楽しめるかもしれない。
肝心の花はピンボケですが・・・
国産レンゲの種を播き本日(11月12日)やっとこさ本人たちと確信した。
ずっと以前を除けば、待ちわびた3年目の快挙です。専用の花壇を準備して待機してます。越年草なので今冬はいったん姿を消すが、どうぞ来春にはお出ましくださいな。
もう一つ苦節3年のギンパイソウ(銀杯草)
北信の友人から苗をいただいたのが始まり。白い小さい花が咲きグランドカバーにも向いているとのことです。
自身がちっこいからか、ダリアやヒマワリといった大振りの花が苦手ですね。さらにオダマキやカタクリのようにうつむき加減の花もお気に入りです。
野草茶作りの主役、ビワの木を増やしたい。
1本で頑張っていたビワの木。体調が悪かったが、初夏あたりから快復しきれいになってきた。50センチの苗木からよくぞここまでと、一度も実をつけないが感心しきり。
昨年新しく増やした苗木も順調に育っている。相性がよいのか我が家の庭にはビワは向いているようだ。
消費量が多いので、食べ終わったビワの種から育ててみることにした。いやはや驚きました。芽がでました。とりあえず大き目の鉢に2本づつ植えて3鉢です。
いずれ1本立ちに昇格させねば。
実より葉が欲しいのだが、1本くらい実をつけてくれれば尚良し。
今後は野菜も種採り栽培にと考えていますがどうなることやら。
10年来の庭のアジサイが、今年は全く花を咲かせなかった。手入れも悪いし当然といえば当然。
友人宅のアジサイで挿し木づくりに挑戦。
You Tubeのお世話になる
注意することは
の三点。
土はこの配合が良いらしいが、パーライトがなかったので種まき倍用土で代用する
挿し芽の作り方は、枝を15センチほど切り用意する。
2節残してカットします。
葉を切り落とし、一番上の葉は1/3くらい残してしてカットする。
切り取った枝の部分を斜めにカットし、水に1時間ほどつけておく。
その後用意した土に挿し、発根を待っているところです。
別のYou Tubeでは
アジサイは1年おきに花をつけるので、今回の挿し芽は再来年咲かせる準備になるそうだ。来年咲かせたいなら今年花をつけていないもので挿し芽をするとよいとのことだった。
初めての挑戦なのでとりあえず指南通りにやってみる。北信に住む山友から挿し芽用の枝を2本頂いたので、明日植え付けよう。
2018年6月西地を広げた際、クヌギの木を駐車場に残してはまずいので東へ移植した。
葉が似ているのでてっきりクヌギだと思っていた。
今年6月、その木に白い房が見えた。花のようだ。
15日、よくよく見上げると↓枝付きの花の元に丸いものがある(画像中央あたり)
これが今後、栗の実になるらしい。
楽しみですが、今年はたくさん出来ないでしょう。
庭木に関しては成績が悪いです。管理不足ではあります。
アンズはさっぱり実がつかないまま数年たつが、今年は5個見えた。枝にある葉の裏側につくので見えにくい。この実2個は色づくかも?
もう一方の木に3個。こちらは食べられそうにない。
秋には手引書を見ながら剪定をしよう。
長らく野草茶として助けてくれたビワの木は、昨年すっかり枯れたが健気に復活を果たし
花も樹木もていねいに世話をしなくては、期待には応えてくれないとしみじみ思う。
ドウダンやレンゲツツジ、ミツバツツジにお礼肥を入れなきゃ。ずいぶん楽しませてくれたのに・・・・