蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

でかした!ビワよ

2022年09月22日 | 庭まわり

たぶん移住後間もないころに植えたビワの幼木。

みるみる成長し主にビワ茶に利用していたが、昨日朝見上げた枝先端に。

かなり長く細い枝なので、私が”枝の途中をエイヤッと下げ、ノッポの夫が先端を支え

撮影成功。

 

白い花が咲くらしい。Webから拝借すると

さてこの先、実に変身するかどうか?

イチジクで経験したので過大な期待は抑える。

 

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でかした!イチジクよ

2022年09月21日 | 庭まわり

苦節3年のイチジクに実が成った。

一夜にして葉が黄変し落ちたのが8月18日。経験者の友人が言うには「ネキリムシかも」

 

その後、実が大きくなるわけでもなくこれぞイチジクとわかる色に変わることもなく・・・

今日実の硬さを見ようと触ったところ、グニャと枝から外れ二つに割れた。

 

お~イチジク色だ! 小さな粒もある! 思わずパクリ 甘い!

しまった写真を撮るべきだった。一見は百聞にしかず。

待っている友人たちにも説得力に欠ける。

次の実を待とう。来年に期待しよう。

 

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春夏野菜栽培2022のおまけ

2022年09月17日 | 庭まわり

天候のせいばかりでもないが、今期は面倒な畑仕事だった。

庭にも助け船の鉢栽培。

春の「タネから栽培」のナスが、さっぱり成長しなかったので応急的に苗を買いプランターに。

ところが今日、畑のナスが大きくなってきていた。

 

7月下旬に種を植えたズッキーニに実がついた。これは立ち性という葉が横に大きく広がらないタイプ。来春用に種を残している。

隣の鉢には畑の「ビタミン大根」の残り種を播いてみた。実は無理でも間引き菜が採れるでしょう。




貧相なキュウリだが、お助けマンとして園芸店の苗を植えた。実がつくとは思えないが今後の参考にはなる。

 

畑より悲惨だった中玉トマト。「もうピクルスにするよ!」と悪口たたいたら1週間前あたりから色づいてきた。

 

面白い夏だった、というのか晩夏と初秋の交差点。

 

畑の雨受け大型プラバケツに・・・お客人。

色はもう少し赤っぽかった。

自分ではまったのだから自己責任で明日までに退出すること‼と、恐る恐る別れを告げた。

 

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きのこの山?

2022年07月28日 | 庭まわり

雨続きにトマトの成長が悪く赤くならず、クサッている昨今。

 

庭のもみの木の根元に・・・

驚くより笑っちゃうよ!

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うちのゆず君開花

2022年05月28日 | 庭まわり

昨日の開花直前

右後ろの水色の花は勿忘草。

飯綱町の山友宅から安曇野へやってきたが、まだポリ袋にたっぷりの水の中。

 

今日可愛く開花

うまくいっても柚らしくなるのは10個くらいですと、聞いている。

いいさ、ガンバ

 

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野菜栽培の合間に

2022年05月19日 | 庭まわり

ほったらかしの庭の手入れを2時間ばかり。

あれ?見かけない花が物置小屋の南側の菊の中に混じっている。

可憐な花の名を知りたくて、早速Webサイトで検索するも難儀した。

ありました!おおあまな(大甘菜)可憐な花に不似合いな命名だなぁ。

新宿御苑に群生地があるという。

『オオアマナは欧州からアジア南西部が原産、キジカクシ科の多年草で、欧米では「スター・オブ・ベツレヘム(ベツレヘムの星)」と呼ばれています。花が日本在来種のアマナ(甘菜)に似ていることから「オオアマナ」の名が付きました。花が終わると葉は枯れますが、耐寒性があり、とても丈夫です。3センチくらいの真っ白な6弁の花で、ハナニラに似ていますが、1本の茎から数輪の花が咲くので見分けやすいです。』

そうでしたか!群生地までは望まないが増えますように。

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うちのゆず君

2022年05月16日 | 庭まわり

過去に柚を育てたいと思い探しましたが、「信州で柚栽培は難しい」と言われた。

つい先日馴染みの園芸店に「花ゆず」の名札がついた苗木を見つけた。

小さい実はつくが屋内栽培ですとのこと。10個付いたお客さんがいましたよとのこと

Webで確認すると11月から翌年4月までは室内で・・・・とありました。

小ぶりの鉢から大き目の鉢に植え替えた。かわいい花芽がついている。

 

きれいに建てた東屋は、今や農業納屋となっている。

畑が遠く、小屋は自転車1台保管庫を利用しているので、どうしてもこちらが荷物置き場と化す。種まきポットを作る時は大活躍。信大の実験室から(払い下げ)のテーブルがあります。

奥の数個の苗ポットは”種から栽培”の保険としてトマト・ナス・キュウリ・ピーマンを用意。

 

庭では果樹が増えてきた。

アンズ・・・2009年4月に植えた。花は咲くが実はならない。剪定したので今年こそ!

余談:2014年の記事に『もし順調に実をつければ、食べ終わった種をいくつか取っておいて、お酢やシャンパンビネガーに3週間ほど漬け込むと、
種から香りが移ってフレイバービネガーになる。
砂糖と水を混ぜた中に種を漬けておけば、フレイバーシロップになる。』だって

ビワ・・・・野草茶を作る素材として

イチジク・・大好物なのでつい手をだして、苦節3年で葉が出現。実まで到達するかな?

コウメ・・・・毎年友人の庭からいただいているので昨年植えた。いずれは梅酒用に?まさか。

ブルーベリー・・・これだけが毎年たくさんの実をつけ、網の中でカラスに負けぬ頼もしいヤツ。

 

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無茶ぶりプランター

2022年04月18日 | 庭まわり

ラディッシュのタネを菜園用にはセルトレイで、自宅庭ではプランターと決めていた。

サトイモ4個の芽出しにすでにプランターを使ってしまい、思案の結果同サイズの発泡スチロールの重ね鉢を作ることに行き着いた。

 

上段の底を切り取り、下段の底に排水穴をあけ肥料袋で囲い完了!

 

まっ昨年の残り種利用でもありこれで決定として作業を進めた。

現在、健気に小さな芽を出している

ふざけた家庭菜園だこと

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そっと覗くと

2022年02月25日 | 庭まわり

食べ物を求めてやってくる猿君、昨年はあろうことか白百合の花をむしゃむしゃと食べて逃げた。

冬は特に食べ物が不足するので自衛策を講じた。畑で利用する半円支柱2本と寒冷紗で冬を迎えた。結局今年は積雪が多いので猿君からの被害はなさそうだ。

いやいや油断は禁物。

今日は晴天で昨日より気温が高いので、20センチの硬く積もったままの雪を削り覗いてみた。

クリスマスローズの蕾を発見。

 

日本スイセンは全くまだ蕾がついてない。これはまだ時期ではないのか?植付けの失敗か?

まっ気長に待つとしよう。

それにしても一見弱そうな寒冷紗がこれほど丈夫だとは? 新発見です。

日曜日にはまたまた雪予報。

 

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雪上の足跡

2022年02月16日 | 庭まわり

11日7時40分。久しぶりの積雪に近所へ出向き、雲のスキマの有明山を撮影した。

 

さて我が家の庭にはサルや猫と思しき足跡がいくつかある。

昨日朝は笑った。

勝手口を開けると、左から右方向へ深いところを避けて足跡がある。

タイヤ保管場所の前を通り

 

勝手口の踏み石沿いギリギリを歩いたらしい。

 

やがて大型ごみ収納庫の前から広い所へ抜け道路へ出たようだ。

 

この雪の中に餌を探しているのかと思うと哀れに思うが、同情すると後日痛い目に合うので見て見ぬふりで無視する。

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