蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

畑で大笑い

2017年06月21日 | わいわい農園
先日、かぼちゃのつるを整理していた時の事。
ハート型を2株坊ちゃんを2株のはずだったが
?つるがない

なんと2株はズッキーニだった。

ズッキーニは抜いて、別に畝を作って移植したが

アウトのようだ。

後釜に”ほっこり”という品種2株を定植した。

1日に2個のタマネギを、数日食べられてがっくり

まだ小さいが全部掘りあげて、今年も食べきりサイズで収穫終わりとなった。

花がさっぱり咲かないジャガイモに、こんな虫が

新顔だ。
昨年はテントウムシがちらほらいたが、たいして問題にならずに済んだ。
静観してみることに。

かぼちゃとキュウリとズッキーニの葉裏に黒い小粒のふんらしきものがある。
黄色い小粒がモゾモゾ。(7/2日一部訂正)どうもアブラムシらしいと分かった。
灰をふりかけたがこれは効果なし。
牛乳スプレーとか、酢やせっけん液を吹きかけるなどの方法があるようだ。
以前から木酢液をもっているので、天候が回復したら実行してみよう。

余談
降圧作用に効くかなと思い、昨年の種から”えごま”を植えた。

実を取るのは大変面倒なので、今年は葉と茎を乾燥し野草茶として活躍してもらうことに。

野菜栽培ではなくて自身の話。
異常ではないがやや高血圧ぎみ。
降圧剤は飲み始めると止められなくなる・・・とよく聞きます。
4月ころから野菜たっぷりと玄米食と野草茶で、薬を飲まない自力予防に励んでいますが、
今のところシメシメ効果あり。
さらに体重減量のおまけつきです。










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苗の定植最終

2017年06月12日 | わいわい農園
よせばいいのに

アスパラガス5本を追加
3年もかかるらしく、この状態から3年だと続けているか自信がない


すでに早生枝豆「白鳥」を定植している
因みに「白鳥」の由来を知りたくて、量販店で購入したものだが松本の種屋さんで聞くと
昔からあるのでなんも思わんかったって。


サツマイモ「紅あずま」10本
先日の冷え込みが原因?元気がない
様子を見ることに

※晩生枝豆「阿部さんのだだ茶」も、ポットに播種完了。

毎年減らすつもりが拡大してゆく野菜作り
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頂いた固定種たち

2017年06月06日 | わいわい農園
有機栽培を実践している友人から、全国的な「有機種交換会」で得た種をいくつか頂いた。
いわば今年の新顔。

数珠のようだった。

最初は名前が分からず、自然薯では?と目をつけネットサーフィン(今では死語?)
「アピオス」と判明。アメリカホドイモというツル性のマメ科の植物

栄養満点だそうです。おまけに花がきれいでつるを伸ばすらしい。
一角に畝を増やして園芸ネットをはった


一般的な豆を2種
白い豆・・・粒が小さかったのでインゲンだと思う

育つのを待とう

青大豆
ひたし豆とも言う。
栽培は難しいらしいのでどうなるか?


食用ほうずきというものも頂いたが、もう植える場所がない。
堆肥もない!








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夏野菜やっと始動

2017年06月04日 | わいわい農園
今月に入り気候不安定。でも有明山は墨絵のように美しい


6年ぶりに再発した坐骨神経痛の快復に1ケ月ほどかかり、
5月下旬から、作業時間を短縮をしながら定植をほぼ終えた。

定番の野菜たち
ジャガイモは昨年と同じ品種にしたのだが、芽がなかなか出ず寂しかった。
出た!と安心したら今度は伸びるのが早いこと。

ジャガイモの左畝は、繁茂したカモミールに囲まれた晩生枝豆用。


カボチャは2種類を定植した。狭い畑なので棚作りを準備している。


トマトは例年の中玉とミニ。
知人から頂いたミニトマト「ステラ」は、毎年種取りしているという固定種。
↓昨年こぼれ種を残した同じ畝で発芽したもので、連作OKの力強い苗。


ナスもキュウリもピーマンも・・・

昨年秋からの継続栽培は
ランナーから育てたイチゴ

ときめき心で成熟を待つ。
カラスが頭上からみ見ている様子、園芸ネットをかぶせた。

友人から頂いた野いちごは、いずれジャムになります
拡大著しく、1ポットから今では1m×1.5mの畝になった。


まもなく収穫になるニンニクだが、土中でどんな大きさになっているのやら


タマネギは、今年も食べきりサイズの予感。
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可愛いぞニンジン

2017年04月12日 | わいわい農園
昨日のこの時間には雪がちらつき・・・今朝は霧が深く・・・日中は晴天なり

うんともすんとも音なしだった昨年秋植えの畑のニンジン。
今年の春夏野菜の準備のため、数日前にやむなく小さいまま引き上げた。

ほほー。本数はある。
さてこれはどうしたものか!
与那国島の黒糖にグラニュー糖1割くらいとレモン汁少々で、このツヤ!

もっちりした深い味です。

短いながらふさふさの葉っぱは水につけてみた


さてどうなるかな?
子供のころ、サツマイモのヘタを水につけて茎と葉を茂らせたことがあったっけ。

ともあれグリーンが部屋にあることは楽しいからね


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想定外の収穫

2017年04月09日 | わいわい農園
安曇野はやっと春めいて畑の準備が進んでいる


さぁ、私も春・夏野菜栽培の始動。
スコップと鍬で畝をひっくり返す。

昨年晩秋植えの失敗作、小松菜とほうれん草。

ほうれん草は10㎝ほどだが、ひとまず引き抜き持ち帰る。
黄色の葉と根を除くと結局20㎝のザルがいっぱいになり、結構な量だ。


小松菜も10㎝くらいだが、茎が太く花が咲き始めているので断念。

今日は朝から雨。
久しぶりに光城山トレッキングと予定していたが

しめしめ
培養土で芽出し作業を始めよう・・・

季節は、忘れずに仕事と喜びを運んできてくれる。




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ヒノキの実

2016年11月11日 | わいわい農園
10月22日
近くの道の駅で「今朝早くとってきたよ~」と若い男性の生産者さん。
クリタケとヒラタケの詰め合わせパック。

キノコの上に乗っている葉っぱは、どうもヒノキらしいようだ。


これはサイトから拝借



”生ヒノキの実”を放置しておくと”サイトのヒノキの実”のようになるのか?

11月1日、今朝は少し開いてきたのでこのまま静観


11月10日


ささやかな楽しみになった

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バトンタッチ

2016年10月01日 | わいわい農園
夏野菜が終わり畑はガランとしている

最後まで頑張っていたステラという品種のトマト


自宅の前道端に大きなジコボウ。
林の中はポリ袋を提げ長靴姿のおじいさんやおばあさんの姿。
みなさん独自のテリトリーがあるらしい。
先日は、内緒だけど・・・とかわいい松茸を頂いた。

今年の雨続きは果物や野菜はうんざりしているが、キノコはすこぶる元気だ。
キノコ採りはこの季節とこの地では風物詩。



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だだちゃ豆3号

2016年09月09日 | わいわい農園
毎年の茶豆「越後ハニー」を失敗した2016年春。
原因は播種適時にインド旅行を入れていた為と思う。

夏に枝豆がないのは、お正月にお餅がないくらい寂しい。

6月下旬に見つけたのがこのだだちゃ豆。
急ぎ播種し、
数日前に、葉っぱはいっこうに黄色くならないが、莢はしっかりふくらんできたので一部を収穫した。
なんと旨い!

しかし今日の畑では

がっかりだ。大雨が続いたせいかな?

改めて汚れた種袋をじっくり読むと・・・・
山形県庄内地方の伝統豆とある。

(画像差し替えました)

だだちゃ豆3号は晩生種なので、2017年は早生の越後ハニーと組み合わせて楽しんでみよう。

『阿部農園育成』と表記があったので、伺うと3月下旬には店頭に並ぶそうだ。
コメリとカインズホームに卸しているとのことだった。
3号と5号があり、収穫時期は5号が3号の1ケ月後とのこと。





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春夏野菜のおさらい

2016年09月02日 | わいわい農園
ちょっと頑張ったので、成果上がりました。
とにかく大汗かくのでカメラを持参するも、撮影がおっくうで証拠社写真無し。

豆類は惨敗。
例年の茶豆は発芽せず、出鼻をくじかれた。
後に晩生の別品種のダダ豆を植え、収穫時を迎えているので明日にでも。
インゲン豆やモロッコ豆もためしてみたが、思うような結果は出ず。

ジャガイモは「十勝こがね」という品種で大成功だった。
サツマイモはまだ葉が緑色で収穫には早そう。
伸びすぎたつるを2メールくらいにカットした。さてどうなることやら。

かぼちゃは「九重栗」という品種で、1株で2個の割合で収穫できた。

直径16センチ、突起を含めて高さ15センチ。
たっぷりの実入りでほくほく。
美味しいのだが、使い切りサイズの「坊っちゃん」が適当かも。

トマト、ナス、キュウリは例年を上回る収穫でした。ピーマンはやや少なかった。
いずれもまだ健在。
来年から1株づつにしようかと思案中です。

離れた畝を整理した時に、ずっと以前に失敗した「しょうが」の茎と葉が伸びていた。
今日花を発見。
その律儀さに笑みがこぼれた。
 
かなり品質低下の携帯カメラ画像

昨年固定種で試みたカブやニンジン、タマネギで失敗したので、
今年は種や苗はF1種だが、土と肥料は全面有機質に切り替えた。
土がフカフカになり、秋冬ものの準備のため起耕したところ太ったミミズに面会できた。
ひょっとすると、ゆくゆくは肥料なしの自然農法を実現できるか?
いやいやそんなに甘くはないだろう。

さてキャベツほか葉物、ダイコン、ニンジン、カブ、タマネギ・・・・
成果に期待したい。


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