お正月連休が終わった月曜日。久しぶりに光城山へ軽トレッキング。
体が重い。
中間点で小休憩をしていたら2人連れのトレッカーから、
「『ヒレンジャク』を探しに行きませんか?」とお誘いいただいた。
渡りの冬鳥を元旦と3日に観たそうです。
男性は立派なカメラに収まる写真を見せて下さる。
キリリと品よく清楚な鳥です。
頂上近くまで登ったが本日は姿をみられなかった。
このヤドリギの中に潜み実を食べるとのこと。
女性は「ヒレンジャクちゃーん」と呼び掛けている
が
音沙汰なし(笑)
ヒレンジャクとキレンジャクがいるという。
10数羽が群れをなし移動していることもあり、3月頃まで日本にいるから
また登ってきてくだい、と励ましを受け一足早く下山しました。
3ケ月ぶりに出かけたのになんとラッキーな出会いに、感謝しきり。
帰宅後、図鑑やネットで復習したところなんとも魅力的な鳥です。
ヒレンジャク画像は日本野鳥の会にて
キレンジャク画像も日本野鳥の会にて
自宅近所でも会えそうなスズメ目レンジャク科の鳥です。
大いに期待あり。