蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

片づけ

2014年11月22日 | 暮らしの積み木
移住後9年間の不要ゴミの片付けに着手した。

つまり日常の「燃えるごみ」や「プラ容器ほか燃えないごみ」は地域の指定日に
ルーティン業務として片付いている。
野菜くずは畑で堆肥作りに利用しているので、燃えるゴミは随分減った。

問題は家屋周りに置いているモノたち。
いつかいつか・・・・・と溜まってしまった。

『家庭ごみ・資源物 出し方の手引き』を参考に分別開始。

一輪車のパンクした車輪1個。
処分法には、「ゴムは燃えるゴミに+ホイールは金物類に」とある

頑張りましたが、ねじが錆びてうんともすんとも外れない!

安曇野市の市民生活部 廃棄物対策課に電話で問い合わせると
「粗大ゴミとして出してください」
ベッドや布団やタンスなどが対象だけど、この一輪車も有料かい?
ひょっとしてタイヤ部分の別売があったかもしれない。

プラスティックの植木鉢や、小さなプラ苗鉢多数、割れているプランター。
小さく割って燃えるゴミ袋へ。


壊れた傘2本。

布やビニールは燃えるゴミへ。
骨は金物類、ただし40センチ以内。折り曲げて指定通りに。


コンビニで売っているビニール傘は買わないようにしている。
安く買うと大事にしないし、普段使いはしないだろうから、結局ゴミになる。

ポリ袋に詰めた灰が2個。
燃えないゴミ指定袋に詰め替え、指定日に、地区の収集場所へ。

割れた陶器やガラス類と茶碗、コップなどは燃えないゴミ袋にて地域の指定場所。
化粧用品のガラス容器(ほとんどが夫の整髪料。もう髪は少ないんだから止めればいいのに)は、
燃えないゴミ袋に、指定日に、地区の収集場所へ。

修理交換した割れた屋根瓦2枚。
これはテラコッタの割れた鉢とともに、砕いて庭の砂利に混ぜる予定。面白そう・・・

スプレー缶10本。
ガス抜きして金物類へ。大きな袋なのでもったいないので、壊れた農機具の刃部分も一緒に。
柄は刃部分に少し残してOKなので、ノコギリでカット。何時か使えそう・・・・


ライターとチャッカマン数本。ガス抜きし、分解して燃えるゴミ袋に。

全国の自治体は、どこでもこんな感じなのかな?
指定の袋は勿論有料です。
あ~あ、溜めると面倒だなぁ。
今後は今まで以上にゴミ減量に心がける。これも老い支度・・・

12月はカレンダーとにらめっこで順次出し、お正月はすっきりしそうである。

我が家の『廃品別ゴミ分別早わかり表』を作成した。
数年後だと、また混乱するもんね・・・・老いには勝てない。

そうそう大仕事は、書籍と衣類が残ってる。
ふ~

今、久しぶりに大きく揺れ、震度4と報道されました。







コメント (2)
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