蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

畑を大整理

2017年09月11日 | わいわい農園
借料無しで使い放題!
「放置しているより、利用していただいたほうが・・・」に甘えてもう8年。
いまだに素人すぎる農作業。

お借りしている畑は広い。
やみくもに畝を増やし収拾がつかなくなってきた。
しっかり耕して畝立ての効率化を図る。
というわけで、耕起をシルバー人材センターに依頼する。

「耕起だけでなく畝立てまで手伝うから、石灰と堆肥を準備しておいて」
という進言。ありがたい。
「雑草は抜いておくこと」
ひゃ~これが面倒。雨が多かったので伸び放題。

家庭菜園だから、少々作業がしずらくても通路を狭め、
畝の高さを25㎝にし、根菜類の成長も確実にしたい。

さて実施日は
9月10日 晴天 8時30分開始。
イメージ図を提示。2本の畝と広すぎる通路を耕うんし、3本畝を作って頂く。

「凸凹の配置をどうするだ?A型の俺としてはすっきり角にしたいが・・・」
「う~んB型の私は、今使える畝は形が凸凹でも攪拌しておきたいな」
「女房とおんなじだで」

結局今回は奥行10mの半分3m×5m+凸凹も含めて石灰を撒き耕うん。
堆肥を撒いて耕うんと畝立て。
出来た!


「これでええがや?」
「もちろん理想形!」
10時終了

まだ作物が残る畑には
松本一本ねぎ(いわゆる白ネギ)さつまいも、いんげん豆、青豆、トマト、秋なす
ピーマン、甘とう、ズッキーニ、モロヘイヤ、ルバーブ、白竜かぼちゃ。

来春には、奥半分も大整理。
「畝を明けたらすぐ苦土石灰まいとけや」

ポットに大根の種を撒いた。
左:作り易くおでん等煮物用 中:大根おろし用 右:友人から頂いた種。美味しいらしい






コメント (2)
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