念願かなった甲武信岳 標高2475m
山梨県(甲州)・埼玉県(武州)・長野県(信州)にまたがる山です。
千曲川の源流を目指して登ります。
JR最寄り駅は小海線信濃川上駅 標高1135m。
有名な八ケ岳山麓の清里駅は、山梨県北杜市高根町清里。
信濃川上駅は、長野県南佐久郡川上村大字御所平。
入り組んでいる
駅にある看板には
「列車利用のみなさんにお願い。
当信濃川上駅の窓口で買われた乗車券の売り上げの一部は川上村に入ります。
出来るだけ窓口でお求め下さい。川上村」
ふるさと納税もいいけどこんなお願いもあったかい。
JRと接続されているバスはちょうど前泊の白木屋旅館前。
片道25分で1100円(往復料金)。JRは3割引利用だから穂高~信濃川上往復で2700円(特急利用なし)
笑ってしまう。
旅館の創業は明治時代。深田久弥 佐藤春夫 尾崎喜八も投宿したという宿ということですが、
現在は新築されているのでごく普通の宿でした。
日帰りとはいえ遠方の一人登山は無理なので、ガイドさんを探した。
川上村役場の油井さんから紹介された山岳ガイドの佐藤さん。
7月3日以来天候や自己都合で順延に次ぐ順延。
根気よく付き合ってくださり、10月5日決行と相成った。
さて登山開始 標高1400m
樹林帯の中、千曲川の水辺を歩くので水音が清々しい。
岩を舐めるように流れるから?
コケが深くなり倒木にもびっしり
水中も苔むして
そして水音が次第に小さくなり
11時半、千曲川源流に到着
40分ほど登って・・・到着すると
出迎えは
ガイドさんはおっしゃった
「いくつもの山から富士山を見てきたが、ここから見る富士が一番美しい」と。
そして
「晩秋や冬の頃ならともかく、この時期にこの素晴らしい富士山はあまりないなぁ」
私はいつも強運だよ。思わず「ごちそう様でした」
山梨県(甲州)・埼玉県(武州)・長野県(信州)にまたがる山です。
千曲川の源流を目指して登ります。
JR最寄り駅は小海線信濃川上駅 標高1135m。
有名な八ケ岳山麓の清里駅は、山梨県北杜市高根町清里。
信濃川上駅は、長野県南佐久郡川上村大字御所平。
入り組んでいる
駅にある看板には
「列車利用のみなさんにお願い。
当信濃川上駅の窓口で買われた乗車券の売り上げの一部は川上村に入ります。
出来るだけ窓口でお求め下さい。川上村」
ふるさと納税もいいけどこんなお願いもあったかい。
JRと接続されているバスはちょうど前泊の白木屋旅館前。
片道25分で1100円(往復料金)。JRは3割引利用だから穂高~信濃川上往復で2700円(特急利用なし)
笑ってしまう。
旅館の創業は明治時代。深田久弥 佐藤春夫 尾崎喜八も投宿したという宿ということですが、
現在は新築されているのでごく普通の宿でした。
日帰りとはいえ遠方の一人登山は無理なので、ガイドさんを探した。
川上村役場の油井さんから紹介された山岳ガイドの佐藤さん。
7月3日以来天候や自己都合で順延に次ぐ順延。
根気よく付き合ってくださり、10月5日決行と相成った。
さて登山開始 標高1400m
樹林帯の中、千曲川の水辺を歩くので水音が清々しい。
岩を舐めるように流れるから?
コケが深くなり倒木にもびっしり
水中も苔むして
そして水音が次第に小さくなり
11時半、千曲川源流に到着
40分ほど登って・・・到着すると
出迎えは
ガイドさんはおっしゃった
「いくつもの山から富士山を見てきたが、ここから見る富士が一番美しい」と。
そして
「晩秋や冬の頃ならともかく、この時期にこの素晴らしい富士山はあまりないなぁ」
私はいつも強運だよ。思わず「ごちそう様でした」