蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

iモード終了

2019年12月05日 | 暮らしの積み木
いよいよです。

車載電話とポケットベル➡アナログ携帯電話➡デジタル携帯電話と変遷。
私の知る限りの知識ですが、こうして
スマートフォンへ

ドコモは2026年ガラケーを終了すると発表があった。

40歳からの再就職で仕事上、早い頃から携帯電話は持って利用していました。

スマホへの乗り換えは2018年2月。
息子のお下がりiphoneからスタートした。
当初はあれこれお試しするため料金が跳ね上がったが、今では安定している。

昨日ドコモショップへ。日時の予約をしたが、店内は閑散としている。
なぜか?

いよいよガラケーからスマホへ機種変更する夫のために出かけた。
実はドコモ光と2台の携帯電話は私名義になっている。
面倒なことはクワバラと、長い年月を経ている。

1時間半かかって契約事務手続きを終え、これで終了!という。
「初期設定と電話帳移動は済ませましたが、ご利用方法や各種設定はご自分で・・・」
だって。
自宅のパソコンから『●●~~』pdf. の取り扱い説明書を取り出す。
これは超事務的で、さあ頑張ろうね の励ましなど一切なし!


Web上に、種名を入れて親切かつよくわかる図解つきのサイトを見つけて、
とりあえず最小限度の設定をすることになる。
明日本人が頑張る・・・と持ち越しとなった。

私自身は息子からおさがりiphoneをdocomoのsimカードで乗りきった。

やれやれ

車内や駅で見かける爺様ばあ様のスマホ達は、いかが利用されているのでしょうね。


閑散の理由は消費税引き上げのようでした。

永年契約や光電話、家族まとめ、手持ちポイント、スマホへの乗り換えサービスなどなど
総動員した結果、かなりお安く実現しました。
今月の誕生日に寄せて、手帳型のケース(茶色)を含め近年にない大型プレゼントとなりました。

自動車免許証更新より喜楽に楽しめそうです。
コメント
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