蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

マスクの効果

2021年01月24日 | 暮らしの積み木

先日テレビの報道番組で「マスクの効果」なる映像をスマホ写真にとっておいた

市販の不織布マスクは、鼻の上から頬の付近にかけてと耳の横から顎にかけてのスキマが多いよ。

以前は布マスクの効果は薄いという意見があった。おしゃれ感と手洗いである程度繰り返し利用できるコスパ感から、街中では相当氾濫している。今ではスキマが多いという弱点も改善されたデザインになっていると思われる。

が、吸い込み飛沫量はまだ問題があるのだ。

バイアス地で作成のマイマスクは、顔のカーブにフィットするのでスキマの心配がなく、中に4枚重ねのガーゼを装着しているので、自己満足のOK!である。

 

ところがさらに上ゆくエアマスクなるものが。ネットからの受け売りだが「エア抗菌マスク」がサムライワークス(株)(ちょっとふざけた社名のよう)から発売されている。

世界トップレベルのフィルターとなる「YAMASHIN NANO FILTER™」を採用。医療レベルの捕集力で安全性と快適性の両立を実現した超高性能なマスクです、とうたう。

さらに見つけたニュースでは、「欧州でマスク素材厳罰化 手作りマスクNG」

『フランスの保健相は、ウイルスの吸い込みを90%以上抑える使い捨てマスクなどの使用を勧めています。またドイツやオーストリアでは25日以降、店舗や公共交通機関で布マスクの使用を認めず、「N95」など医療用マスクの着用が義務付けられます』

ひぇ~当分収束は望めないだろうと、念のため不織布マスクは少し買いだめしているが使い捨てだから即不足は必至。

では不織布を購入して布マスクの内側に装着しミルフィーユマスクはどうだ!とここまで考えたが、ウイルスを通す通さない以前にそもそも布に付着したウイルスに問題ありというなら、ここで断筆。

日本でも早晩禁止になるのかな?

ふざけついでに不織布って農園で使っているあれをマスクに仕立ててもいいのかな?

 
コメント
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