数日前の北アルプスパノラマコースの冠雪風景
2021年春夏野菜の収穫シーズンが終盤になった。
サツマイモは昨年に続き2度目の栽培。
10本の苗を北側に昨年のナスの跡地へ植えた。
栽培途中ですぐそばにある大きなビニールハウスのジョイントが外れて噴水となり、苗に直撃を受けた。水分は禁物ではないか?と、保険として南側の一度も栽培実績のない新地に急きょ10本を定植した。
果たして・・・やはり水被りサツマは10月17日収穫するもわずかだった。しかし食べきりサイズでOK!とする
肥料はほとんど必要ない、むしろ不要だといわれるサツマイモ栽培。南側の収穫は10月25日に。傷あり、肌荒れありに大きすぎるサイズにがっかりだが昨年より豊作にOK!
甘味が増すらしいのでいずれもまだ乾燥中。サル対策のため室内にて保管している。
友人からいただいた大豆は出来すぎて刈り取りと乾燥に大わらわ。
これもサルが狙っているから要注意とのこと。畑で茎や小枝は大ざっぱにカットして持ち帰り、室内で鞘を外して保管とした。
1回目は平らに乾燥後、現在は網袋で。
2回目はまだ平ザルで。
今後は叩いて豆を取り出すのだそうです。
やれやれ大変。しかし上質の豆らしいのでがんばろう。
せっかくの東屋がサル君のおかげで役立たずでがっかりです。