ここ数日、寒暖差が激しく人間だけでなく野菜栽培も大変。
朝の気温が5℃、簡易温室のおかげで出し入れは面倒だが冷害はセーフ。
農家さんはもっと深刻です。特に果物の影響は大きいようだ。
草刈りが面白くなってずいぶん畝に載っけた。頂いた稲わらを敷き支柱で重しをしたおかげで、大風にもセーフ。
今年は庭に設けた小ぶりの畝(菜園Ⅱ)にも活躍してもらうため、畑の雑草を刈りバケツに詰めて庭に持ち帰る。スタンバイのポット苗が喜ぶと思う。
小さい畝に今まで以上に混植に励む。
以前から畑で活用していたキュウリとインゲンの畝の交互栽培を、80㎝四方の一つの畝にキュウリとインゲンを混植し交互連作する準備をしている。肝心の苗が気温不安定か作り方のミスかさっぱり成長してこない。
自然農法センターの担当者は、最近は種まきや定植の時期が早すぎるとおっしゃるが。果報は寝て待て⁉
活用している参考書から交互連作のイメージ図.。我が家ではキュウリ・インゲンとも1株ずつだが成果は如何に?
また雨が降ってきたので支柱立てはお預け。
余談:
今年の畑(菜園Ⅰ)のサツマイモの混植イメージ(参考書から)は昨年同様に、両サイドに赤しそ(種播き)とつるなしインゲン(苗を定植)。オクラが良いらしいが、昨年オクラ栽培に失敗しているのでことしも敬遠。サツマイモの株間の枝豆なし。深さは30㎝が精いっぱい。
今、窓越しに大きいカラスが横切った。庭で畑を始めてからサルとカラスに狙われているようだ。
昨日はジャガイモの近くで黒い猫と鉢合わせした。