穂高の友人から頂いたイチゴの苗、たくさんではなかったが収穫を終え待ちに待って苗を採る作業を初体験。
小苗作りは、親株から順に長男・次男・三男・四男・五男とつるを伸ばす苗を、順に6㎝ポットに定植しておきます。
基本的にはリスクを避けるための三男と四男を切り離し、来年のための親苗とする。
結果、三男12ポット 四男7ポットの出来上がり。
昨年スタートの親株は、角プランター2個と丸鉢1個に計11株でした。
暑さ寒さにも猿にも負けず、よく頑張りました。
親株を残す方法もあるようだが、敷地に限りがあるので今回採った苗を育てながら来春スタートです。
※面白い楽しみ方を見つけたので、長男と次男も切り離し後日石垣の側に植えてみることにした。
プランターの外にあるポット苗が居残り組。