松本市の上高地といえば、観光地としては河童橋近辺の散策。パンプスやミニスカートのお姉さんも見かける。
26日~27日 河童橋よりずっと奥の上高地探訪トレッキング「花の奥上高地」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/08/970aed39bacb98fc511dc28f3a366225.jpg)
一面咲き誇るニリンソウ群生地(明神から徳沢間)
今回のコース
1日目:大正池→ウエストン碑→河童橋→梓川右岸→明神・嘉門次小屋で岩魚の塩焼と持参おにぎりで昼食→明神橋から梓川左岸→徳沢へ・午後3時ころ今夜の宿「徳沢ロッジ」着
参加者の万歩計では23000歩
2日目:6時半頃朝食・リュックを預け軽装にて7時半出発→新村橋を渡り右岸側へ→ややや高度を上げ奥又白入口付近にある穂高で遭難死の3人の慰霊碑にお参り→新村橋へ戻り→左岸の徳沢園→ロッジ→明神河童橋→バスセンター
万歩計で計測していないが、想像では15000歩?
松本市共催だったので、集合地の安曇支所からバスセンターまでは松本市専用バスにて、らくらく入山。
大正池に映る明神岳と穂高連峰
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/9f/79a29a73f71cd4e98e5f9d91c38085fc.jpg)
ほい焼岳も。活火山だから、天候次第ではたなびく煙が見える・・・はず
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/e7/b34634f75ef680e9b43990ea67e73d9c.jpg)
せせらぎをお共に”岩魚の塩焼”を目指す
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/83/2796b79d0ac483587e829f741e3fe721.jpg)
ここ明神の嘉門次小屋とは、猟師だった故上條嘉門次氏が100年前に開いた山小屋。
日本アルプスを世界に紹介したW・ウエストン氏の山行を、サポートした人として有名です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/53/865c8f6a14ed24263f2dbf55fdb46487.jpg)
囲炉裏をかこんで目の前で焼けたばかりの岩魚を頭も骨も尾もすべて齧ることができる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/50/4202541bcbb58a19c19dd71695fd3389.jpg)
ここから(梓川左岸道沿い)徳沢まではニリンソウの大群生地が続く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/2f/05fa2b039b964877d2ef291466ff7935.jpg)
なかにはサンリンソウや
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/54/68e44f1d7e293e567af6f487bf89dabe.jpg)
ミドリニリンソウもちらほら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/af/ce2fadb8cd597d06f6d025a224bc63e1.jpg)
ニリンソウの白い花びらに見えるものは萼片で、大昔は緑色だったのが、
長い年月を経て現在の白色になったと考えられている。
突然大昔の姿に戻る「先祖返り」だと言われている(当日の会の資料から抜粋)
ゆっくりペースのハイキングなので、いつもより多くの花の観察ができた。
フッキソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/e0/30a3a51b57330a188ec5a97ed25b9f24.jpg)
エンレイソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/94/af127a789efe7d7f739c69202ff7a136.jpg)
シロバナエンレイソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/cd/8347ade68b8f89f9ee2778c030676154.jpg)
サンカヨウ 日曜日か火曜日かはっきりさせて・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/00/a04095e830726f68d5a1e9c5721100ed.jpg)
クルマバツクバネソウ。花はまだだったが、同じような形の小さな花が咲くそうです。2階建てね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/82/95d5af957b4013e7a347ebf0494369a4.jpg)
ツバメオモト
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/b7/bef5880f6f0a00f73f68749b509485ea.jpg)
コウモリソウは葉の形から。さてどんな花が咲くのやら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/0d/b38709a53930fe838e826f6c49933033.jpg)
おまけ
こんな花が咲くそうですサイト拝借
葉がはっきりしないけどミヤマキケマンのような・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/4e/ca8489cfd2a5303d290e2507e6eb1186.jpg)
白いけど、まぁケシ科ケマン属の親戚の一員ではありそうな気がする
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/cc/4a373283428566528eb01d2ba913373a.jpg)
ハシリドコロ。毒草です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/2f/55e9c5ca451b902246fcd897e079d6a7.jpg)
葉が大きくてスミレらしくないけど、オオバキスミレ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/5b/66e0b1120eada7e05df227dbf81919c4.jpg)
エゾムラサキ。上高地ではニリンソウと並んで春を代表する花のひとつ。勿忘草(ワスレナグサ)の仲間
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b1/86cb518ad74272be3a3650b51f73cebc.jpg)
余談
昔、騎士ルドルフは、ドナウ川の岸辺に咲くこの花を、恋人ベルタのために摘もうと岸を降りたが、誤って川の流れに飲まれてしまう。ルドルフは最後の力を尽くして花を岸に投げ、「Vergiss-mein-nicht!((僕を)忘れないで)」という言葉を残して死んだ。残されたベルタはルドルフの墓にその花を供え、彼の最期の言葉を花の名にした。日本では、1905年(明治38年)に植物学者の川上滝弥によって初めて「勿忘草」「忘れな草」と訳された。
会の理事長氏はロマンチスト。エゾムラサキの説明には必ずこの由来を楽しそうに話します。
撮ったものの名前の判別できず
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/86/8323cbed4a79c6cc52bfe645d8d8128f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/87/369392ba8b7cac3cdba032e25ee5e509.jpg)
宿近くで猿が長さ40㎝ほどの植物を引き抜き、かじっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/19/e82426f8cd31443463c373923e75a01b.jpg)
Kさんに伺うとウリッパ(オオバギボウシの若葉)だそうで、おひたしにすると大変おいしいそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/f8/f3397ba02f7308f670ea20536cc08908.jpg)
そして夕飯へ
松本市安曇支所のKさんが、徳沢ロッジへ訪ねてくださり、アルプホルンの演奏をしていただきました。
Kさんは本場アルプホルン奏法を習得されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/82/858c48c6234a68c2643511c344f7d879.jpg)
5曲ほどでしたか、優しい音色が食後のひとときを奏で、他のお客さんも交えて過ごしました。
旧安曇村は、スイス連邦ベルン州のグリンデルワルド村と姉妹都市を結んでおり、2005年4月1日の市町村合併後も松本市との間で継続されているという。
自然環境、地理的環境が似ているということでしょうか。
松本ヒマラヤ友好会の会員になれば、ひょっとしてグリンデルワルド村へ行ける幸運が訪れるかも~~~。
翌朝は徳沢園のテント場へ穂高連峰と明神岳にさす朝焼けを撮影に行ったが、ちょっと時間が遅かった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/1a/82fe59f09859a540ed6c826cb0dc8c08.jpg)
宿を出発後、徳沢園テント場で朝日を浴びるニリンソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/81/b566172240aae318f3c29bfcd5030572.jpg)
午前中は新村橋から奥又白(前穂高東壁)へ向かう登り口方面を歩く。
小説「氷壁」に代表されるように、登山者にとっては魅力もあり遭難率も高いという前穂高岳。
途中に遭難碑があり、祈りおやつを食べこうして歩ける幸せに感謝し、ここから元きた道を下る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/ce/ffc31adb9858a01840dec48018f5bf07.jpg)
岸本浩、石田正武、水田真理の墓碑銘・・・・きっと若い命だっただろう
何度山容と岳名を教えていただいても覚えられない。登れば覚えるって?
ま・さ・か!
この2日間は、重い機材を肩にケーブルビジョンTV松本 のカメラマンと助手(今日は助手だけど、彼もカメラマン)のMさんNさんと一緒だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/0e/e7ebd0130043ca89a5f930f1dfeca472.jpg)
帰路の河童橋のそばでは、昨日よりいい映像が取れそうだと、再び撮影態勢に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/8c/52ea32bbb177303a55b82ead437fc8de.jpg)
6月3日(日)の予定で「花の奥上高地」が放映されるそうです。
ニリンソウの見ごろに間に合えばいいけど・・・大急ぎで編集に入るとのこと。
映像の効果・反響は大きいから成功を祈ります。
結構和やかに談笑しながら歩くシーンもあるはずだけど、大方はカットね、きっと。
■5月31日追記
6月3日(日)の放映時間が決まりました。
午前10時 午後6時30分 午後10時の3回です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/08/970aed39bacb98fc511dc28f3a366225.jpg)
一面咲き誇るニリンソウ群生地(明神から徳沢間)
今回のコース
1日目:大正池→ウエストン碑→河童橋→梓川右岸→明神・嘉門次小屋で岩魚の塩焼と持参おにぎりで昼食→明神橋から梓川左岸→徳沢へ・午後3時ころ今夜の宿「徳沢ロッジ」着
参加者の万歩計では23000歩
2日目:6時半頃朝食・リュックを預け軽装にて7時半出発→新村橋を渡り右岸側へ→ややや高度を上げ奥又白入口付近にある穂高で遭難死の3人の慰霊碑にお参り→新村橋へ戻り→左岸の徳沢園→ロッジ→明神河童橋→バスセンター
万歩計で計測していないが、想像では15000歩?
松本市共催だったので、集合地の安曇支所からバスセンターまでは松本市専用バスにて、らくらく入山。
大正池に映る明神岳と穂高連峰
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/9f/79a29a73f71cd4e98e5f9d91c38085fc.jpg)
ほい焼岳も。活火山だから、天候次第ではたなびく煙が見える・・・はず
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/e7/b34634f75ef680e9b43990ea67e73d9c.jpg)
せせらぎをお共に”岩魚の塩焼”を目指す
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/83/2796b79d0ac483587e829f741e3fe721.jpg)
ここ明神の嘉門次小屋とは、猟師だった故上條嘉門次氏が100年前に開いた山小屋。
日本アルプスを世界に紹介したW・ウエストン氏の山行を、サポートした人として有名です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/53/865c8f6a14ed24263f2dbf55fdb46487.jpg)
囲炉裏をかこんで目の前で焼けたばかりの岩魚を頭も骨も尾もすべて齧ることができる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/50/4202541bcbb58a19c19dd71695fd3389.jpg)
ここから(梓川左岸道沿い)徳沢まではニリンソウの大群生地が続く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/2f/05fa2b039b964877d2ef291466ff7935.jpg)
なかにはサンリンソウや
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/54/68e44f1d7e293e567af6f487bf89dabe.jpg)
ミドリニリンソウもちらほら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/af/ce2fadb8cd597d06f6d025a224bc63e1.jpg)
ニリンソウの白い花びらに見えるものは萼片で、大昔は緑色だったのが、
長い年月を経て現在の白色になったと考えられている。
突然大昔の姿に戻る「先祖返り」だと言われている(当日の会の資料から抜粋)
ゆっくりペースのハイキングなので、いつもより多くの花の観察ができた。
フッキソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/e0/30a3a51b57330a188ec5a97ed25b9f24.jpg)
エンレイソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/94/af127a789efe7d7f739c69202ff7a136.jpg)
シロバナエンレイソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/cd/8347ade68b8f89f9ee2778c030676154.jpg)
サンカヨウ 日曜日か火曜日かはっきりさせて・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/00/a04095e830726f68d5a1e9c5721100ed.jpg)
クルマバツクバネソウ。花はまだだったが、同じような形の小さな花が咲くそうです。2階建てね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/82/95d5af957b4013e7a347ebf0494369a4.jpg)
ツバメオモト
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/b7/bef5880f6f0a00f73f68749b509485ea.jpg)
コウモリソウは葉の形から。さてどんな花が咲くのやら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/0d/b38709a53930fe838e826f6c49933033.jpg)
おまけ
こんな花が咲くそうですサイト拝借
葉がはっきりしないけどミヤマキケマンのような・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/4e/ca8489cfd2a5303d290e2507e6eb1186.jpg)
白いけど、まぁケシ科ケマン属の親戚の一員ではありそうな気がする
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/cc/4a373283428566528eb01d2ba913373a.jpg)
ハシリドコロ。毒草です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/2f/55e9c5ca451b902246fcd897e079d6a7.jpg)
葉が大きくてスミレらしくないけど、オオバキスミレ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/5b/66e0b1120eada7e05df227dbf81919c4.jpg)
エゾムラサキ。上高地ではニリンソウと並んで春を代表する花のひとつ。勿忘草(ワスレナグサ)の仲間
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b1/86cb518ad74272be3a3650b51f73cebc.jpg)
余談
昔、騎士ルドルフは、ドナウ川の岸辺に咲くこの花を、恋人ベルタのために摘もうと岸を降りたが、誤って川の流れに飲まれてしまう。ルドルフは最後の力を尽くして花を岸に投げ、「Vergiss-mein-nicht!((僕を)忘れないで)」という言葉を残して死んだ。残されたベルタはルドルフの墓にその花を供え、彼の最期の言葉を花の名にした。日本では、1905年(明治38年)に植物学者の川上滝弥によって初めて「勿忘草」「忘れな草」と訳された。
会の理事長氏はロマンチスト。エゾムラサキの説明には必ずこの由来を楽しそうに話します。
撮ったものの名前の判別できず
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/86/8323cbed4a79c6cc52bfe645d8d8128f.jpg)
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宿近くで猿が長さ40㎝ほどの植物を引き抜き、かじっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/19/e82426f8cd31443463c373923e75a01b.jpg)
Kさんに伺うとウリッパ(オオバギボウシの若葉)だそうで、おひたしにすると大変おいしいそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/f8/f3397ba02f7308f670ea20536cc08908.jpg)
そして夕飯へ
松本市安曇支所のKさんが、徳沢ロッジへ訪ねてくださり、アルプホルンの演奏をしていただきました。
Kさんは本場アルプホルン奏法を習得されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/82/858c48c6234a68c2643511c344f7d879.jpg)
5曲ほどでしたか、優しい音色が食後のひとときを奏で、他のお客さんも交えて過ごしました。
旧安曇村は、スイス連邦ベルン州のグリンデルワルド村と姉妹都市を結んでおり、2005年4月1日の市町村合併後も松本市との間で継続されているという。
自然環境、地理的環境が似ているということでしょうか。
松本ヒマラヤ友好会の会員になれば、ひょっとしてグリンデルワルド村へ行ける幸運が訪れるかも~~~。
翌朝は徳沢園のテント場へ穂高連峰と明神岳にさす朝焼けを撮影に行ったが、ちょっと時間が遅かった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/1a/82fe59f09859a540ed6c826cb0dc8c08.jpg)
宿を出発後、徳沢園テント場で朝日を浴びるニリンソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/81/b566172240aae318f3c29bfcd5030572.jpg)
午前中は新村橋から奥又白(前穂高東壁)へ向かう登り口方面を歩く。
小説「氷壁」に代表されるように、登山者にとっては魅力もあり遭難率も高いという前穂高岳。
途中に遭難碑があり、祈りおやつを食べこうして歩ける幸せに感謝し、ここから元きた道を下る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/ce/ffc31adb9858a01840dec48018f5bf07.jpg)
岸本浩、石田正武、水田真理の墓碑銘・・・・きっと若い命だっただろう
何度山容と岳名を教えていただいても覚えられない。登れば覚えるって?
ま・さ・か!
この2日間は、重い機材を肩にケーブルビジョンTV松本 のカメラマンと助手(今日は助手だけど、彼もカメラマン)のMさんNさんと一緒だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/0e/e7ebd0130043ca89a5f930f1dfeca472.jpg)
帰路の河童橋のそばでは、昨日よりいい映像が取れそうだと、再び撮影態勢に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/8c/52ea32bbb177303a55b82ead437fc8de.jpg)
6月3日(日)の予定で「花の奥上高地」が放映されるそうです。
ニリンソウの見ごろに間に合えばいいけど・・・大急ぎで編集に入るとのこと。
映像の効果・反響は大きいから成功を祈ります。
結構和やかに談笑しながら歩くシーンもあるはずだけど、大方はカットね、きっと。
■5月31日追記
6月3日(日)の放映時間が決まりました。
午前10時 午後6時30分 午後10時の3回です。
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