曇天の夕刻も美しい! 松川村から白馬方面を望む
白馬を拠点に展開していた豚まん専門店が、10月1日から安曇野に移転してきた。
ほんまに美味しいんだから・・・・嬉か~
話は遡り2005年7月。「道の駅白馬」に「豚まん工房まるよし」のアンテナショップが出張っていた。
しかも長野県の地産地消としての事業に認定(信州匠選選定会に入選)されている有名人らしい。
防疫管理のSPF豚生産システムを白馬村の特産品として始めたのを機会に「豚まん」つくりに繋げたというわけ。その奥様が屋台の中で店番しているところへ
「写真とっていいですか?」
「では綺麗しなくちゃ」
「ううん気にしないで、豚まんが主人公だから」と久しぶりに大阪のおばさんのノリで応酬する
といった按配で出会った人である。
【さて今日のお題】
新店舗はR147「土場」交差点から北へ、GAMEセンターの看板を越えてまもなく西側。
『寄る年波に白馬の寒さはこたえる』(実はまだ若い)とは移住を決めたご主人の弁。朝日夕日を楽しめる田園風景の中の店舗は、まさに立地条件good!
北安曇郡松川村細野5489-12
電話:0261-85-4110 Fax:0261-85-4112
定休:水曜日
メニュー・価格:豚まん工房まるよし
予約注文・地方発送もOK。
道の駅「寄って亭まつかわ」でも販売中
安曇野でそんなにおいしいのが有ったら、景色もきれいし、空気もおいしいし、つい、食べ過ぎないように!
そうなんです、関西育ちの次男は「551の豚まん以外、豚まんと認めない」派です。
大きな違いは551の蓬莱は大量生産、まるよしさんは、店のカウンター奥で手作り。
「551」はからしを多めに付けて食べるのが美味!!
そういえば、先日びくびくもので県道を走っていたときに「豚まん」の看板を見たような気が???
今度行ってきま~す!!!
横浜中華街の聘珍樓(ヘイツンロウ)もうまかです。今春友人にごちそうになりました。へへ
まだナビは表示しないでしょうから、しっかり地図でおさらいしてくださいね。