蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

種から育てる夏野菜栽培4

2021年06月05日 | わいわい農園

夏野菜の定番4種はのんびりと成長し

キュウリは5月23日に定植完了。残り苗のネギとパセリを混植。

支柱は、庭や林で拾い集めた桜などの木の枝と従来のイボ支柱とミックスで、組み立てたもの。隣のつるありインゲン用の支柱と合作。

身の丈に合った高さで小振りに育てたいと計画したバテシラズ2号。木の支柱は虫くいを心配したが見当たらなかった。さてどうなることやら。

よく見ると葉のまわりが白い。裏に小さな黒点がいくつか。ひょっとして病気?もう少し観察することに。植えつけた頃は雨が多かった

 

トマトは1番花をみてから定植が良いらしいとのことだが、待ちきれず定植。支柱は合掌づくりで、今年は整枝に注意しながら繁茂を避けたい。

昨年成功したトマトの畝にバジルと落花生を混植する。

落花生は現在芽出し中

 

つるありインゲン(越谷インゲン)。ルッコラを混植してみた。

 

ナスとピーマンは本葉がそろってきたので間もなく定植。気長に待つが心配ではある。保険として苗を1本づつ購入した。笑い話だけど

エダマメ(越後ハニー)の畝に混植するナス。ナスの支柱はあるサイトで見つけたスタイルで、3本仕立てになるのだが伸びた枝先をタコ糸か細目の麻ヒモで結ぶ方法を試みる。

空いたスペースに育苗中の「黒えだまめ」を初登場予定。

 

ピーマンは成長が遅い。混植のつるなしインゲンとルッコラはスタンバイしてピーマンの出番を待っている。

 

先に成長しているキャベツとレタス。詰めすぎているが家庭用だから良しとする。レタスは時間差定植をしないと食べきれなーい。離れた家族に送るにしてもキャベツとレタスだけでは・・・?

 

レタスの広がり解消に試したのがこれ。時々お邪魔するブログの、ペットボトルをカットしてレタスを植えつけておられる(と思う)のを参考に真似っこを試みる。蒸れてこないかと心配しているが今のところセーフ!

 

昨年苗で育てて美味しかったツルムラサキを種から栽培で準備中。席は確保できている。出番無しのU字型の支柱を並べてみた。

新しいことに挑戦するのは楽しい。いささか疲れてはきたけれど・・・・

 

嬉しいことに今年のタマネギはやや大きめに仕上がりそう。しかし小型サイズもそれなりに使い勝手よし。

 

 

 

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2 コメント

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Unknown (路進)
2021-06-07 07:57:37
アートな支柱ですね。キャベツ、レタスは信州産と聞くと美味しそう‼️ちょっと元気のないキュウリ、我が家ではストチューをかけてます。
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ストチュー? (蔵くら)
2021-06-07 20:46:43
何でしょう?
と早速Web頼りで、酢・焼酎・木酢液で作る自然農薬とわかりました。キュウリの葉を見に行きます。
今思い出しました。ジャガイモにてんとうむしがついた時、ストーブの灰を振りかけてとアドバイス頂きました。
ありがとうございまーす。
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