家から歩いて50mくらいの所、って走っても50mなんだけどカラスの巣がある。まだ木に葉が無いので双眼鏡を使うと木の間からちょっと見える。高さは10mちょっとかな。
巣の真下まで行って見上げるとカラスが居るのかどうかが良く分る。巣に居ると尾羽がはみ出てるからだ。別にカラスは隠れてるつもりはないんだろうけど何となくマヌケっぽく見える。巣には親鳥が1羽だけのことが多いけど朝だから2羽居るようだ。それと向きはいつも同じ。カラスが西向きゃ尾は東。
この事件はバージニア大学や長崎市長の銃による事件が大きくて目立たなかった。詳しくは分らないけど暴力団がらみではないようだ。その筋の人は身なりとか乗ってる車である程度察しが付くけど普通の人が拳銃を持っていたんでは分らない。それだけに怖い。
街中で、おいおいそんな事しちゃダメだろうなんて言った時、ナイフを出して向かってくるっていう事件は今までにもあった。ナイフなら逃げ様があるけどそれが拳銃では難しい。
せめて暴力団と呼ばれてる組織は絶滅させて欲しいものだけどねぇ。破防法なんてのを適用したいけどダメなんだろうなぁ。だけど大量破壊兵器があるからって戦争しかけた国を真っ先に支持した国としては銃や刃物を持ってる組織を何とかして欲しいもんだ。