先月スーパーで見慣れないビールがあったので買ったら新発売のビールだった。最初に飲んだ時、ふっとビールの匂いを感じた。ああ、間違いなくビールだなぁと思った。缶のデザインは地味だけど中々良い。
ところが次に飲んだ時はその匂いを感じなかった。そのまた次もそれほどのものを感じなかった。食べた物の影響かもしれないがビールってその日によって味が違うのが不思議だ。もし微妙な体調の違いが影響してるとしたら何時でもビールを上手く飲めるような身体を作るのが良いかもしれない、ってどうやって。
ちなみに滅多に飲まないアサヒのスーパー・ドライでこのビールらしい匂いを感じたことがあってオヤ?っと思ったことがある。どちらかというとこのビールは好きではないのだが何だか訳が分らなくなった。毎日飲むわけではないから発泡酒ではなくビールなんだけど、これなら第3のビールを美味く飲める身体にするのが良いかな、ってだからどうやって。
買い物をしていたらラジオ放送が流れてた。車を運転していて危ないと思ったら初心に戻ってとかなんとか言っていた。う~ん、初心。自分の初心はというと、この世で一番運転の上手いのはこのオレサマってほどではないけど 「 分ってる分ってる、大丈夫だって 」 って感じだったかな。原付乗ってた頃は直線道路は全て最高速度試験場。まぁそんなんだから免許取得年齢は25歳くらいの方が良い人は沢山いると思ってる。
運転だけでなく仕事でも似たようなもんだったかな。勤めて間もない頃は言われた通りにやってた仕事とはいえ何時もこれで完璧と思ってた。でも実際は毎日間違い直しをしていた。こんな風に初心って必ずしも謙虚ではない。まぁ強いて言えば極々最初の期間くらいは謙虚というかオドオドしてる事はあったと思う。でもそれを初心と言うには日数が短すぎて記憶に無い。
幼なじみで大人になってから借りてきた猫のような運転に変貌したのがいる。誰だよこんなトロトロ走ってるのは、と思ったらケンちゃん(仮名?)だった。若い頃は日産のチェリーってのに幅広のスリックタイヤをつけて乗っていた。ドライブ行こうって言うからえ゛ーーっって思いながらよく行ったけど、狭い峠道、砂利道でスピンした事があった。気がついたら来た方を向いてたというまさにチェリー、錯乱坊な運転だった。
運転だけでなく仕事でも似たようなもんだったかな。勤めて間もない頃は言われた通りにやってた仕事とはいえ何時もこれで完璧と思ってた。でも実際は毎日間違い直しをしていた。こんな風に初心って必ずしも謙虚ではない。まぁ強いて言えば極々最初の期間くらいは謙虚というかオドオドしてる事はあったと思う。でもそれを初心と言うには日数が短すぎて記憶に無い。
幼なじみで大人になってから借りてきた猫のような運転に変貌したのがいる。誰だよこんなトロトロ走ってるのは、と思ったらケンちゃん(仮名?)だった。若い頃は日産のチェリーってのに幅広のスリックタイヤをつけて乗っていた。ドライブ行こうって言うからえ゛ーーっって思いながらよく行ったけど、狭い峠道、砂利道でスピンした事があった。気がついたら来た方を向いてたというまさにチェリー、錯乱坊な運転だった。