ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

ナット

2008年12月29日 08時58分57秒 | 車、ユーザー車検

 寒冷地に住んでるので年に2度タイヤ交換をする。オレサマ号であるホンダのホビオは夏タイヤから冬タイヤの交換を6回やったがこれが問題だった。夏タイヤはホンダのホイールだけど、冬タイヤは一般のホイール。何が問題かというとネジの形が違ってたのだ。

 ホイールと接する部分の角度が写真のように違う。ホンダのは丸みがあったのだ。なので違うネジだとホイールとネジの接する部分が面ではなく線になってしまうのだ。あまり好ましいことではない。

 たまたまヨメ号もホンダなのと、買った時期が冬だったのでホイールの話が出たので分った。タイヤは行きつけのタイヤ屋で交換すると言ったらこのナットの話を教えてくれたのだ。冬タイヤのホイールを締める時にギーッって変な音がする理由が初めて分った。

 まさかタイヤ屋がこの事を知らないということはないだろうけど、こういう所は知らせて欲しい。それとこんな所は使い回しの出来るネジであって欲しい。素直にタイヤ屋で交換して貰えばと思う人も居るだろう。でもホイールだけ持ち込んだら同じ間違いをされそうな気がする。だから車を使う側もある程度の知識を持ってないといけないと思うのだ。
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ご飯が炊けたのにご飯を食べられないかと思った

2008年12月29日 08時55分33秒 | 思ったこと
 ガソリンや軽油を満載したタンクローリーがガス欠で立ち往生なんて事があるんだろうか。それに近い事が起きそうだった。



 電機釜の内蓋の矢印で示した所がポロッと取れた。簡単にはまったので問題無しと思っていたらこれが厄介な事を引き起こした。暫くしてから 「 蓋が開かない 」 とヨメが言う。写真-2のボタンを押してもウンともスンとも言わない、って開く時に音がするわけではないが全く手応えが無い。ここで無理矢理開けて翌朝ご飯を炊けないようでは困る。どうせやるなら炊けてからやろうと決めた。


写真-1 電気釜の内蓋



写真-2 電気釜の蓋を開けるボタン


 そして翌朝。無事ご飯は炊けたけど蓋が開かないのに変りは無い。夢枕に蝶番のネジを外せばいいじゃないかというお告げがあった。早速裏を見たらネジがあった。ところがそれを外してもダメ。

 色々やった結果、開かなくなった原因は外れた部品を嵌めた向きだったのが分った。下の写真-3は正しい向きで嵌めたところ。


写真-3 正しい向きで嵌めた部品


 次の写真-4が間違った向きで嵌めたところ。黄色で囲んだ部分に外蓋の部品が当り、その動きを邪魔してたので蓋が開かなくなったのだ。


写真-4 何気に嵌めたところ





 開閉の鍵を握る部品の動きが邪魔されている様子が写真-5である。矢印で示した所が写真手前の部品の下に潜ったまま。


写真-5 いくら押しても蓋が開かない理由がこれ


 蓋が開くには下の写真-6のようになってないといけないのだ。そのためには外れた内蓋の部品が写真-2ようになってないといけない。ちゃんと嵌め直してようやく蓋を開け閉めすることが出来た。たまたま押しボタンを外すことが出来たので開かない理由が分ったがそうでなかったら…


写真-6 正常な状態


 炊飯器は東芝のRC-H10YYなんだけど、外蓋が開くかどうかというのを左右する部品がポロッと外れ、しかもどんな向きにも嵌るというのは悪い設計だ。まぁ何とか直せたけど猿の知能レベルの蛮行も試みたので余計な傷も付けてしまった。今度電気釜を買う時は美味しく炊けますなんてのよりこういう所に注意しないといけないのかねぇ。

問題解決の肝心な部分の文字を赤くして強調@2014年2月18日
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足腰の他に首も鍛えた方が良いのか

2008年12月29日 08時54分56秒 | 思ったこと
 友達の父親が交通事故に遭った。助手席に乗ってたんだけど、シートベルトもしてたしエアバッグも開いた。なのに首の骨を折ってしまった。そして入院後暫くして肺炎で亡くなってしまった。首を折ったことによる麻痺もあったから多分誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)なんだろう。亡くなった人は80歳を超えてたものの農業はしてて元気だった。だけどそのくらいの歳になるといくら安全対策が施されてた車とはいえ衝突事故は厳しいってことなのかな。

 もう死んでしまった婆さんをよく隣に乗せた。シートベルトしてても追突したらどうにかなるんじゃなかろうかと思ってたが、その心配は当らずしも遠からずだったようだ。歳を取ったら運転するななんて言われるけど、車乗るってのは助手席でも大変なんだな。F1ドライバーほどでなくても色々なGに耐えられるような肉体でないといけないのかな。

 高校の頃、主に柔道を教える体育教師がいた。年齢は定年ちょっと手前くらいだったと思う。身体はがっちりしてて首の強さが自慢だった。まだシートベルトなんて世の中に無い時代に追突事故をした。咄嗟に手を突っ張ったけど首が強かったので鞭打ちにならなかったという話を耳タコになるくらい聞かされた。その強さを示すパフォーマンスとして拳で喉の辺りを殴ってたけど、そこまでしなくてもと思ってた。

 整形外科で首の牽引治療をしてた若い女の人なんだけど、首が物凄く細い人がいた。もしかすると交通事故なんかではなくちょっとした事で痛めたんじゃなかろうかと想った。メタボなんて言葉が出て来て女の人に限らず痩せる事を気にする人は多いけど、筋力も気にした方がいいのかなと思う。首の骨の周りには大事な神経が沢山通ってるので首を痛めるとけっこう悲惨なのだ。
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