本部長が個人に謝るってのは珍しい。頭を下げてる様子を見てて何だか芝居がかった感じがしたが、じゃぁどうやればいいのかというと捜査に関係してた人でないから無理がある。直接謝罪ってあるが、捜査とは直接関係無い人だ。そんな人に謝られてもって感じだし「 そんなんじゃまだ許せない 」 とは言えないだろう。
直接取り調べをした刑事はというと、指紋よりも科学的で確実なＤＮＡ鑑定が出たとでも言われてたのだろう。だから後味は悪くても謝る気なんて全く起きないのかもしれない。そうなるとＤＮＡ鑑定の精度を知ってた関係者、再審査の要求に耳を傾けなかった人達が一番罪深いわけであって、その人達こそ真っ先に直接謝罪すべきだ。ちなみに髪の毛を引っ張ったとか蹴ったと言われてる刑事もね。
で、何故こういう思い込み捜査とか裁判が無くならないのか、それを何とかして欲しい。
予防的先制攻撃ってのは国際法では違法だそうだけど、この攻撃って大量破壊兵器があるという言いがかりをつけてミサイルを撃ち込むような事を指すのかな。もっとも違法だのどうのと言っても大国がやる分には関係無い。
わざわざ違法な事はやらないと書くのもマヌケっぽいが、この党基地対策委員長、国際法を破ってまでイケイケドンドンなんだろうか。というよりいよいよ自民党が危なくなってきたのでイチャモン付けながら身辺整理ってところかな。その心は離党。それと選挙も近いしでここら変で名前を１つ売っといて、と。
マダム・スッシーというよりマダム・バードは、日本新党 → 新進党 → 自由党 → 保守党 → 自民党 と政党を色々変えてきた。渡り歩いた党の名前を見ると既存の党は自民党だけ。だから次に行く党はまだ存在してない未知の党なんだろうな。まさかね、君子は豹変す、というか百合子は豹変すって感じでかんぽ問題を追及してる鳩山弟に付いてったらスゲエです。
家の中に虫が皆無ってことはない。ゴマくらいの小さな蜘蛛とかハエか何かのようなのが少し居る。特に目障りなのが目の前をチラチラ飛ぶやつだ。
そのうちの１つ、長い間名前を知らなかったんだけど調べてみた。ショウジョウバエとは違うので試しにコパエで検索したらそれらしきのが見つかった。小さくて分り難いけどオオチョウバエというハエのようだけど蛾にも見える。手持ちの小学館の図鑑ＮＥＯ昆虫でも確認しようとしたが出てなかった。だけどこの本は身近な虫は大抵載っていて調べ易いのだ。
上の写真はマクロで撮影(SP560-UZ)。風呂場だったので明るさも足りなかったこともあって今一つ。下のは床に居て動かなかった別の虫を日の当る明るい所に持って行った。死んでたと思ってたらそうでもないようだったけど兎に角チョロチョロ動かないので撮影には好都合。
今度はスーパーマクロで撮影。黒い線は物差しの目盛で１ミリ間隔。まぁ何というか拡大して撮ったからって肉眼で見えるわけでもないから参考にもならんか。それにしても小さいながらに模様もあったり毛も生えてたりと大きな虫と何ら変わりない。
