最近メメ笑いなんてのを作ってからメメはこれで遊べとせがむようになった。箱の傍に行けば遊べという意味が伝わるのに窓の所に行ってまるで外へ出せというような素振りを見せるのでややこしい。猫的には遊んでくれなきゃ夜遊びしてグレちゃうぞってところなのか。総裁候補にしなきゃ衆院選出てやんないぞ、みたいでもある。
そんな遊びをしつこくやるとどうなるか。何時もなら一緒に起きて顔が会うなり飯寄越せなんだけど、たま~に昼近くまで寝てることがある。この写真の時は12時近くになってようやく起きてきた。人間だと大人は会社、子供は学校なんだけど、そんな朝はたまには休む。長い人生の中ではそういう息抜き
この記事にある広河原から登る北岳は、今頃キタダケソウというこの山にしか無い花が咲いている。今年は開花時期が少し遅れてるのかな。
昨日、ヨメは爺婆登山隊のメンバーとして日帰りで横岳に登ってきたが途中に雪が残ってた写真を撮って来た。この時期としては珍しい。山にはこの時期に咲くを目当てに行ったんだけど、まだ咲いてる様子はなくその他の花も開花時期が1~2週間遅れてるようだと言っていた。
コースは杣添(そまぞえ)尾根で、下の地図の黄色い線の辺り。野辺山の辺りから少し車で行った所にある八ヶ岳高原ヒュッテの辺りから登り始める。
八ヶ岳は富士山の次くらいに良く知られた山の名前だと思うけど、八ヶ岳という名前の山頂は無い。八ヶ岳に行ってくると言えば大抵は一番高い山頂である赤岳を指す。
そんな八ヶ岳なんだけどマピオンを見てたら2つもあった。左下の方は阿弥陀岳のことだろう。しかし右上の方、三角を赤くしたところには山頂なんてものは無い。
デジタル地図は縮尺を変えると表示される内容が変化することがよくあるが、縮尺を8000分の1にしても同様だった。また等高線を見るとそこは斜面だというのがよく分る。
恐らく地図データを作った人は下のような地図をちょちょっと見て作ったと思われる。というより山には詳しくないが担当エリアなので自分の判断だけで書いたのだろう。というのも八ヶ岳という大きな文字の所に存在しない山がマピオン地図にあるからだ。
昭文社 山と高原地図 八ヶ岳 より
そんな八ヶ岳なんだけどマピオンを見てたら2つもあった。左下の方は阿弥陀岳のことだろう。しかし右上の方、三角を赤くしたところには山頂なんてものは無い。
デジタル地図は縮尺を変えると表示される内容が変化することがよくあるが、縮尺を8000分の1にしても同様だった。また等高線を見るとそこは斜面だというのがよく分る。
恐らく地図データを作った人は下のような地図をちょちょっと見て作ったと思われる。というより山には詳しくないが担当エリアなので自分の判断だけで書いたのだろう。というのも八ヶ岳という大きな文字の所に存在しない山がマピオン地図にあるからだ。