ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

薄手火蛾(ウスタビガ)の繭

2012年01月16日 09時02分44秒 | 

ウスタビガの繭


 山にアカマツなど常緑樹はあるものの今の景色はモノクロみたいなもの。そんな時に山道を歩いてたら中身は空っぽだけど鮮やかな緑色をしたウスタビガの繭が落ちていた。

 この緑色は葉緑素なんだと想う。でも幼虫が食べるコナラの葉はとっくに黄葉してるのに何故この繭は緑色のままなんだろ。そんなことをふと思った。
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使用頻度の多いザック

2012年01月16日 09時01分50秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 今一番良く使っているのがこの小さなザックだ。甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳などの日帰り登山はこれで行った。雨具や食料など最小限のものは楽に入る。


網のポケットは小さ過ぎて使い道ナシ


 日々の自転車での買い物もこれ。大した量は入らないのが長所なのだ。何故なら6km先のスーパーに何度も行くことになり、結果引き篭もらずに済むわけだ。

 何か未知の物を買う時には安い物から入る。高価な名のある製品なら間違いは無いかもしれないが、安物の利点はというと学べることだ。安物には大抵欠点がある。その欠点を体験することによりその物の機能などが良く分るのだ。登山用品といってもヒマラヤに行くわけじゃないから欠点が生死を分けることはない。ちょっと不便な思いをするだけだ。

 もっとも高級品だからといって欠点が無いわけではない。一生使わない機能があったり自分の用途に合わなかったりする。それを欠点と言うのは酷かもしれないけどそのために大きな出費をするというのが欠点かな。

 中にはそのまま特に問題なく使えるものがある。上のザックだって山用品店で買えば1万円近くする。これはホームセンターで買ったもので値段は2千円したかどうか。ポケットなど色々あるが小さ過ぎてあまり役には立たない。また真夏に自転車に乗ると背中の汗がちと気になる程度。でも買い替えが必要かというとそれほどでもない。
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コイン精米機は太っ腹だ

2012年01月16日 09時00分20秒 | 思ったこと
 ボッケ家と山梨の別荘で食べる米は義兄が作った米だ。米は玄米で買う。それは白米より多少保存に良いからだ。玄米を食べるわけではない。山梨の別荘には白米にしたのを10kgずつ持っていく。その時の精米は佐久のあちこちにあるコイン精米機を使う。

 精米は10kg単位で料金は100円なんだけど、その精度が良く分らない。11kg入れたらどうなるのか。機械の中に入ったままじゃ困る。といって残りのたった1kgを精米に100円を使うのは嫌だ。

 精米機には幾つか種類があって余った米を取り出す事の出来るのがある。ところが間抜けなことに何時も取り出し不可な機械を選んでしまう。


分りにくい伝え方だと俺は思うのだが…


 そんな失敗を何度か繰り返した後ようやく取り出す事の出来る機械を使うことになった。実はその機械はよく休止中なのだ。30kg入ってる袋から無造作にザザーッと米を投入口に入れた。残りの米の重さから13kgくらい入ったのが分った。さて精米したら何kg余るだろう。

 結果はというと、米は全て機械の中に吸い込まれたちゃった。余分な3kgの米はどうなったんだろ。兎に角出て来た米を袋ごと測ったら13kg近くあった。思ってたよりもずっと余分に精米出来るようだ。


3kg近くオーバーしてもOKだった
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