どうも今冬の来鳥はバラエティに欠ける。その理由はこの2つじゃないかと思っている。1つは向かいの空き家にあった10本くらいの松と大きなコナラなどが全て切られたこと。もう1つは隣の別荘主が奥の林を買い増し、下草を全て刈って都市部の公園みたいにしちゃったことだ。別荘が無かった頃、ツグミが地面をピョンピョン跳ねてボッケ家の方にやってきたけど今ではそういう光景は無くなった。
ホオジロ 撮影2012年1月29日@ボッケニャンドリ家
そんな中、ホオジロは例年通り庭に今頃やってきた。この日は3羽やってきた。3羽共地面で何か突いてるようだった。
ホオジロ(♂)
3羽はオスが2羽でメスが1羽。下の写真はメスのようだ。
ホオジロ(♀)
そんな中、ホオジロは例年通り庭に今頃やってきた。この日は3羽やってきた。3羽共地面で何か突いてるようだった。
3羽はオスが2羽でメスが1羽。下の写真はメスのようだ。
山梨の別荘の住人は洋裁が仕事。元は内職的に家でやってたが仕立て屋だった大叔父の所で修行したのでスーツも縫えるようになった。でも裁断は難しいとか言ってたな。そんなこんなで本当はヨメがやってくれれば良いような簡単なことも山梨でやって貰う。
擦り切れた襟
1回洗濯するとヨレヨレになる服がある。安い物だとそんなもんだ。ただ襟や袖口は値段によらずどうしても擦り切れる。直すより買った方が簡単だけどついつい直して貰ってしまう。
襟を裏返しにすれば良いかと思ったらけっこうボロボロになってたそうで有り合せの布を探してきたようだ。外れてたボタンは自分でも出来るので黙ってたけどそれもちゃんと付いていた。
直し完了
この SIERRA DESIGNS のラガーシャツは綿ではなく化繊なので丈夫なのかな。ここのところ襟が擦り切れてるから着てなかったけど30年くらい前に買ったやつだ。ならば通販で買おうかと思ったらこういうシャツは見つからなかった。もう扱ってないのかな。
1回洗濯するとヨレヨレになる服がある。安い物だとそんなもんだ。ただ襟や袖口は値段によらずどうしても擦り切れる。直すより買った方が簡単だけどついつい直して貰ってしまう。
襟を裏返しにすれば良いかと思ったらけっこうボロボロになってたそうで有り合せの布を探してきたようだ。外れてたボタンは自分でも出来るので黙ってたけどそれもちゃんと付いていた。
この SIERRA DESIGNS のラガーシャツは綿ではなく化繊なので丈夫なのかな。ここのところ襟が擦り切れてるから着てなかったけど30年くらい前に買ったやつだ。ならば通販で買おうかと思ったらこういうシャツは見つからなかった。もう扱ってないのかな。
専門家が“富士山”噴火を警戒! |
28日朝“震度5弱”は予兆か |
・・・・・略・・・・・ |
地震発生後時の状況について、「一気に下からガンッと強い揺れがきて、その直後に大きな横揺れを1分間ほど感じた。その後も小さな揺れが断続的に続いた」と話した。 |
・・・・・略・・・・・ |
2012.01.28 |
山梨県東部の地震の震源からボッケ家までは直線距離で丁度100km離れてる。地震はそこで何度も起きてるようだけど、ボッケ家では2度感じた。共通してたのは一瞬揺れたのかな、それとも北側の屋根から雪でも落ちたのかなって点だ。ヨメによるとその後に電灯の紐が揺れてたと言う。上の記事を読むと震源地近くと似たような揺れが伝わってきたのが分った。
これは昨日の夕方の地震なんだけど、赤で囲んだ部分って地震計の数が多過ぎじゃなかろうか。そしたらヨメは松本で局地的な地震を例に挙げてこのままで良いと言った。う~ん、ということはこの表示方法が今一つってことか。
ところで最近首都直下が4年以内にやってくる確率が70%なんて話がある。それを発表した東大教授の研究室なんだけど、揺れ対策が全くされてないように見受けられる。こういうのを見るとその説は本当かいね、と思ってしまう。それにしても相変わらず紙の資料が多いんだな。ペーパーレス化ってのも地震対策の1つだと思うよ。