新ボッケニャンドリ

　このブログの冒頭にあるボッケニャンドリ人形は紙粘土で作られている。その作者がまたボッケニャンドリ人形を作ってくれた。オーブンで焼ける粘土なんてのを見つけたら創作意欲が湧いたんだそうだ。

　前のより少し大きいからといって♂ではない。オマヌケ天然ボッケニャンドリは♀しかいないのである。勿論養殖ボッケニャンドリなんてのも存在しない。




　これの元となった原画はこれである。ある日のヨメの行動を描いたものである。

涼しい

　寝室は２階にある。熱帯夜が続くようだと若干気温が低い１階で寝る。数年前にそんな夏が２度ほどあった。今年の夏は熱帯夜らしき日が今まで何日かあったけど寝苦しいところまでは行かなかった。だから暑さはまぁまぁというところだ。

　昨夜は少し肌寒かった。夕飯時、ヨメは窓を閉めた。これまで暑かったのに一転この涼しさだ。ここのところの台風による四国の異常な雨ニュースを見てるとちょっとした気候の変化で住みにくくならなければいいな、と。


気象協会より

カメラ退院

　修理依頼して１０日で戻ってきた。開封すると小さな箱があった。何だろと思って出したのがこれ。前回はこんなのを送って来なかった壊れた部品である。




　どの部品かというと本体と液晶モニターをつなぐ蝶番だった。




　何の説明も無くただ送るってのは如何なものかって感じだが良く見たら不具合個所が分った。断線である。接触不良なら叩けば直ることがあるが断線ではダメだ。でも乱暴な使い方なんてしてないのにこんな壊れ方になるとはねぇ。恐らく前回もこれと同じだったのだろう。




　ところで壊れた部品が送られたので液晶モニターが映らない理由が分った。でもそれを知らせるのなら部品ではなく写真かイラストで十分だ。今時は処分に困ってしまうのだ。