岩登りに行く山は森林限界より低い。だから岩場までは鬱蒼としてる森を歩くことになる。歩いてると所々に花が咲いている。目に入ったのは5種類くらいだったけどその中で綺麗なのを2種。
四手沙参(シデシャジン)
フシグロセンノウはポツンと咲いててもそのオレンジ色が森の中でよく目立つ。
節黒仙翁(フシグロセンノウ)
フシグロセンノウはポツンと咲いててもそのオレンジ色が森の中でよく目立つ。
今使っているノートPCの中にあるデータで一番容量の多いのは写真だ。デジカメ写真は15年分、他にアルバムの古い写真をデジタル化したのが少々。15年くらい前だとCD1枚でウン10年分保存出来ると思ってたけどデジカメを買い換えるたびに写真ファイルが大きくなった。Lumix G3 の写真ファイルは最小でも2MBくらいと大きい。だからCDでは1年分すら無理なのだ。
250GBのシステムディスクのうち50GBを写真ファイルが占めていた。問題はシステムディスクの残り容量が20GBを切ってることだ。といってたまには古い写真を見ることがある。そんな時に外付け装置を一々接続して見るのでは煩わしい。
Lumix G3 では縦横比4:3で撮ってるがの画素数は 2272x1704 に設定してある。これが一番少ない画素数だ。この写真をノートPCで見る時は半分の 1136x852 かそれより小さくして見てる。そうしないと全体が見れないからだ。ならば写真そのものを 1136x852 というサイズにすれば見る時に一々縮小しなくて済む。やってみたら写真ファイルのサイズが5分の1から10分の1くらいになった。そしたらシステムディスクの残りが20GBから60GBに増えた。
最近友達からメールで送って貰った。そのカメラの撮像素子は1/2.3型という恐らく一番小さなタイプである。撮像素子というのは昔のカメラならフィルムに相当する部分でこれが大きければ大きいほど写真の肌理が細かくなる。
送られた写真の画素数は 1920x1080 とパソコン画面より大きいんだけど空が下のようになっていた。雲の微妙な色の違いが滑らかな階調になってないしザラザラしている。ならばこんな大きな画素数にすることはない。もっと小さな画素数に設定して撮った方が写真ファイルのサイズがずっと小さくなる。もしかするとその方が色階調が滑らかになり綺麗な写真になるかもしれない。
撮像素子が小さいから滑らかな階調にならない
250GBのシステムディスクのうち50GBを写真ファイルが占めていた。問題はシステムディスクの残り容量が20GBを切ってることだ。といってたまには古い写真を見ることがある。そんな時に外付け装置を一々接続して見るのでは煩わしい。
Lumix G3 では縦横比4:3で撮ってるがの画素数は 2272x1704 に設定してある。これが一番少ない画素数だ。この写真をノートPCで見る時は半分の 1136x852 かそれより小さくして見てる。そうしないと全体が見れないからだ。ならば写真そのものを 1136x852 というサイズにすれば見る時に一々縮小しなくて済む。やってみたら写真ファイルのサイズが5分の1から10分の1くらいになった。そしたらシステムディスクの残りが20GBから60GBに増えた。
最近友達からメールで送って貰った。そのカメラの撮像素子は1/2.3型という恐らく一番小さなタイプである。撮像素子というのは昔のカメラならフィルムに相当する部分でこれが大きければ大きいほど写真の肌理が細かくなる。
送られた写真の画素数は 1920x1080 とパソコン画面より大きいんだけど空が下のようになっていた。雲の微妙な色の違いが滑らかな階調になってないしザラザラしている。ならばこんな大きな画素数にすることはない。もっと小さな画素数に設定して撮った方が写真ファイルのサイズがずっと小さくなる。もしかするとその方が色階調が滑らかになり綺麗な写真になるかもしれない。