啄木鳥と書いてキツツキだけど、種類の名になるとケラと読んで漢字の数の方が多くなる不思議。そんなキツツキのうちの一つ、コゲラが庭によくやって来る。そのコゲラを撮った写真を見てたら頭に赤い所があった。
レンズに余計な光が入ったのか、それとも怪我でもしてるのかと思ったら雄の印だそうだ。そう言えば今日は2羽やってきたからもう1羽は雌だったのかも。今度はもう少し注意して撮ろう、と思いたいけど何時も10mくらい離れていてしかもちょこまかと動くので綺麗に撮るのが難しい。2枚の写真は何れも拡大処理したもの。
よく富士山などの写真を毎日撮ってる人が居る。その人達は大抵毎日違う姿を見せてくれるとか言っている。そうなのかなぁ、毎日同じに見えると思うけどなぁと思ってた。だけどこうしてコゲラの新たな発見をしたりすると本当に毎日違って見えるのかもしれないな。というより毎日新たな発見をしてるのかもしれない。あんな所に白い岩があるぞとか。
後頭部に赤い部分
確かに赤い部分があるようだ
レンズに余計な光が入ったのか、それとも怪我でもしてるのかと思ったら雄の印だそうだ。そう言えば今日は2羽やってきたからもう1羽は雌だったのかも。今度はもう少し注意して撮ろう、と思いたいけど何時も10mくらい離れていてしかもちょこまかと動くので綺麗に撮るのが難しい。2枚の写真は何れも拡大処理したもの。
よく富士山などの写真を毎日撮ってる人が居る。その人達は大抵毎日違う姿を見せてくれるとか言っている。そうなのかなぁ、毎日同じに見えると思うけどなぁと思ってた。だけどこうしてコゲラの新たな発見をしたりすると本当に毎日違って見えるのかもしれないな。というより毎日新たな発見をしてるのかもしれない。あんな所に白い岩があるぞとか。
下の画像は今オーストラリア付近に居るサイクロンの寿命が長いって話の中に出て来たもの。何でネイサンなのに爺の絵だ、これだからNHKは… するとヨメがそうやって喜ぶオヤジが居るからこんな駄洒落が無くならないんだろう、と。
キャッチ!世界の視点@NHK-BSより
グリグリというセルフブレーキ機能付ビレイデバイスがある。便利そうなんだけど咄嗟の時につい握ってしまうことによってブレーキが掛からない事がある。使ったことが無かったから正確な事は分からなかったけど、そんな訳で買うつもりは無かった。実際、クライミング・ジムの中でこれを禁止してる所もあるのは事故が多いからだそうだ。
ここの所トップロープで登る機会が多い。色々話を聞いてるとトップロープ限定でグリグリを使ってる人が居た。それならば俺もそうしようかなと思ってとうとう買っちゃった。買ったのはグリグリ2で初期型と比べると小型になり細いロープにも対応してる。ここ10年、細いロープが増えた。以前よく使っていた10.5mmなんてロープは店頭では見なくなったしボッケ家のロープもそれ未満の太さだ。
青いのがグリグリ2
買ってから数週間経ってようやく使う機会が来た。その日はヨメ兄と一緒だったこともある。使い方についてヨメ兄に確認してからやってみた。初クライマーはヨメちゃんである。実験台とも言う。岩壁に長く居る時、万が一余所見したとしても最低限の安全は確保出来る安心感があるのも良い。そんなこんなで使い勝手は中々良い感じだった。
グリグリの事故を調べてるうちになんとリコール情報があった。そこには個別番号の最初の5桁が 10326 ~ 11136 とある。対象外だったけど、おいおい、いきなりかよ。販売店にそんな事があったなんて情報は無かったなぁと思ったがリコール情報記事の日付は2011年6月21日だった。もう対象品を売ってる店なんて無いのだろう。でも知らずにリコール品を使ってる人は居るんじゃないのかな。松下みたいに毎日のようにテレビでファンヒーターの回収を訴えてるわけじゃないし。
番号は対象外だった
それよりも古いグリグリで対応範囲外の細いロープでやってる人は多いんじゃないのかな。特に久々にやる人なんかは他人のビレイをする時は要注意だな。知らない間に皆細いロープを使うようにになってるからだ。
グリグリ2の対応範囲は8.9~11mmだけど、初代は10~11mmと今時の細いロープには対応していない。それとは逆に新しいグリグリ2では太目のロープでは使いにくいなんて記事もあった。いずれにせよ道具の仕様を把握しておくのが大事だな。
ここの所トップロープで登る機会が多い。色々話を聞いてるとトップロープ限定でグリグリを使ってる人が居た。それならば俺もそうしようかなと思ってとうとう買っちゃった。買ったのはグリグリ2で初期型と比べると小型になり細いロープにも対応してる。ここ10年、細いロープが増えた。以前よく使っていた10.5mmなんてロープは店頭では見なくなったしボッケ家のロープもそれ未満の太さだ。
買ってから数週間経ってようやく使う機会が来た。その日はヨメ兄と一緒だったこともある。使い方についてヨメ兄に確認してからやってみた。初クライマーはヨメちゃんである。実験台とも言う。岩壁に長く居る時、万が一余所見したとしても最低限の安全は確保出来る安心感があるのも良い。そんなこんなで使い勝手は中々良い感じだった。
グリグリの事故を調べてるうちになんとリコール情報があった。そこには個別番号の最初の5桁が 10326 ~ 11136 とある。対象外だったけど、おいおい、いきなりかよ。販売店にそんな事があったなんて情報は無かったなぁと思ったがリコール情報記事の日付は2011年6月21日だった。もう対象品を売ってる店なんて無いのだろう。でも知らずにリコール品を使ってる人は居るんじゃないのかな。松下みたいに毎日のようにテレビでファンヒーターの回収を訴えてるわけじゃないし。
それよりも古いグリグリで対応範囲外の細いロープでやってる人は多いんじゃないのかな。特に久々にやる人なんかは他人のビレイをする時は要注意だな。知らない間に皆細いロープを使うようにになってるからだ。
グリグリ2の対応範囲は8.9~11mmだけど、初代は10~11mmと今時の細いロープには対応していない。それとは逆に新しいグリグリ2では太目のロープでは使いにくいなんて記事もあった。いずれにせよ道具の仕様を把握しておくのが大事だな。