如何にも侘び寂びっぽい京都は銀閣寺の庭なんだけど、俺はその後の映像を見て質素ってのに引っ掛かった。
近所の話だけど、こういう松の剪定に10万円以上もかかると聞いた。だとしたらこの庭の手入れにどのくらいと思うと質素とはとてもとても。
最近、新幹線に乗る時は指定席。羽振りがよくなったのではなくえきねっとで買うと割引で買えるのを教わったからだ。必ず割引で買えるわけではないけどグリーン車でも35%引きだと自由席よりも安くなるのだ。
そんな風になってから指定席なのに電車が来る5分も前からホームで並んでる人を不思議に思ってた。自由席なら座れるようにと早目に並ぶけど指定席はそんな必要はない。しかも目の前の待合室はガラガラ。でもこういうことが日本の電車が遅れない理由の1つなのかな。待合室に座ってて1つ気になるのはこの自動ドアが開かなくなること。
指定席車両が止まる所に待合室がある@佐久平駅
電車で座ってる時、席を立つのは電車が完全に止まってからにしている。動いてる時には立たないという拘りである。その代わり列の最後の方になって降りるのも最後になり勝ちだ。
ギリギリの新幹線に乗った時、初めて動いてる時にドアの所に移動したことがある。その時、ドアの所が下の写真のようにオレンジ色のライトが点滅するというのを知った。それは開いてから少し経つと消えるのでそれまでこういう仕組みになってるのを全然知らなかった。
矢印の所が点滅
そんな風になってから指定席なのに電車が来る5分も前からホームで並んでる人を不思議に思ってた。自由席なら座れるようにと早目に並ぶけど指定席はそんな必要はない。しかも目の前の待合室はガラガラ。でもこういうことが日本の電車が遅れない理由の1つなのかな。待合室に座ってて1つ気になるのはこの自動ドアが開かなくなること。
電車で座ってる時、席を立つのは電車が完全に止まってからにしている。動いてる時には立たないという拘りである。その代わり列の最後の方になって降りるのも最後になり勝ちだ。
ギリギリの新幹線に乗った時、初めて動いてる時にドアの所に移動したことがある。その時、ドアの所が下の写真のようにオレンジ色のライトが点滅するというのを知った。それは開いてから少し経つと消えるのでそれまでこういう仕組みになってるのを全然知らなかった。
岩場でのウォームアップは長めの易しいルートが良いけど中々都合の良いのが無い。ふと以前登った脆いルートが目に入った。易しめで長いんだけど脆そうだから過去に1~2度やった程度。でもその時に岩が割れたわけではない。如何にも割れそうってことなので以後登らなかった。
脆いというのを踏まえてやれば大丈夫と思って登りだした。ところが触った所が皆ガタついて今度は本当に壊れそうだった。こんなホールドじゃぁ怖くって登りたくない。下の写真の右側が脆いルートで途中から左に折れて近くにある隣のルートに逃げた。
脆いのは右のルート
俺が右往左往してるのを下で見てたヨメは人の気も知らないでああたらこうたら役に立たない助言を言う。こういう下から目線は困る。で、自分はスイスイ登れるのかと思ったら全然。下で見てるのとは違ったとかどうとか。このオレサマが苦戦してるのは何故かと感じない所が全くもってなってない。
近所の岩場の岩は溶結凝灰岩で花崗岩などと違って脆い。仮に表面が固くても中が砂状だったり隙間も多い。そんな隙間などに入った水が冬の寒さで凍って隙間を広げる。氷が解けてそこに再び水。それの繰り返し。そして岩の一部が浮いてくる。なので春の岩は油断出来なってことだな。
脆いというのを踏まえてやれば大丈夫と思って登りだした。ところが触った所が皆ガタついて今度は本当に壊れそうだった。こんなホールドじゃぁ怖くって登りたくない。下の写真の右側が脆いルートで途中から左に折れて近くにある隣のルートに逃げた。
俺が右往左往してるのを下で見てたヨメは人の気も知らないでああたらこうたら役に立たない助言を言う。こういう下から目線は困る。で、自分はスイスイ登れるのかと思ったら全然。下で見てるのとは違ったとかどうとか。このオレサマが苦戦してるのは何故かと感じない所が全くもってなってない。
近所の岩場の岩は溶結凝灰岩で花崗岩などと違って脆い。仮に表面が固くても中が砂状だったり隙間も多い。そんな隙間などに入った水が冬の寒さで凍って隙間を広げる。氷が解けてそこに再び水。それの繰り返し。そして岩の一部が浮いてくる。なので春の岩は油断出来なってことだな。