日の出の場所

　ボッケ集落の道普請は朝６時と早い。救われるのは山梨の別荘と違って数年に１度しか回ってこないことかな。それは全員でやらない所とやる所の差。

　久々に朝の５時台に起きて発見した。冬至の頃、日の出は写真の右の方からだったのが森の北寄りだったのだ。冬至の頃だと太陽が出るのは７時過ぎなので寝坊でも分かる。春以降はそれよりずっと早いので昇ってる所を殆ど見たことがなかった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　冬の日の出はこの辺り↑

ダンコウバイ等

　ダンコウバイとアブラチャンの区別が分かったのでこの話はおしまい、と思ったけど実際の花は微妙。ダンコウバイもアブラチャンも雌雄異株だし、もしかすると別の木のような気がしてきた。

　そこで気になる枝を数本折ってきて水栽培。葉が出ると種類の特定がやりやすい。どんな葉が出て来るか。秀吉だったら芽を開いちゃうかな。俺もちょっとそうしたい気分だけどあまり早すぎると特徴がまだ出てないだろうね。

お医者さんはいませんか？と放送する場面

　新幹線の車体から異音がしてても「こりゃ大変だ」と思わないし、人が倒れてるのにこれまた「大変だ」と思わないってのはどういうことなんだろ。ここは市長が倒れたのを見たら瞬時に「お医者さんはいませんか？」と放送するか救急車を呼ぶ場面だろうに。




　相撲協会ってのはこんな事まで一々確認しないと分からないような人達なのかね。まぁでも大相撲界の暴力事件の最近の対応を見てればこんなもんかなって感じではある。それにしても人命優先は緊急時だけに限らないと思うんだけどね。まぁ例外の１つはハイジャック犯の言うなりになってはいけない時かな。

　そもそも江戸時代には土俵なんて無かったなんて聞いたことがある。だから土俵に女性を上げさせない伝統ってのがそもそも怪しい。たまたま「日本の伝統」の正体なんてのを読んでる最中。昔っからって何時からの事かって話もあるけど、伝統と言われてる事は明治以降の話だったりもっともらしい嘘がけっこうあるようだ。