

テレビ世代の爺なのでテレビを良く見る。巷で言われてるようにテレビしか見ないから情弱な爺、ではないと思っている。テレビにもネットも似たようなもので真実もあれば嘘もある。最近はコロナに関して今日は何を言うのかな目線で見てる。TVタックルを録画した。最後の方で子供にワクチンをって話の中からこんなのが出て来た。

大病院の副院長、圧倒的な貫禄を感じる
このシーンの時にこんな事を言っていた。

上の話に反論してるけど熱くなっちゃった
これを見てて、一瞬、コロナの方がワクチンより心筋炎になるのが百倍も多いんだぁ、と俺は勘違いした。何しろあの圧倒的な貫禄だ。でも俺は以前厚労省がデータを盛っちゃぁダメでしょで学習してる。誤魔化し手口はオレサマの脳に記憶されている。一旦はなるほどと勘違いするけど直ぐにそれは間違いだから注意しろという抗体反応が起きるので騙されることはない。感染はするけど獲得免疫によって事なきを得るってやつだ。でも番組の出演者はその誤魔化しに気づかないので准教授は劣勢。副病院長の数字のトリックを図にするとこうだ。

心筋炎になった人の割合はコロナになった人に対してである!
コロナになった若者に対する比率なので百万人あたり8百人というワクチン打った場合の100倍という大きな割合になった。でも若者全体から見たらずっと少ないはずだ。ここからは超単純な計算。日本でコロナになった人、単なる陽性者の累計は2年で2百万人だ。1年だと百万人。つまり1年で日本人の百人に1人が陽性になった計算だ。若者の1%が陽性になったとすると百万人あたり8百人は百万人あたり8人になる。これだとコロナもワクチン打もほぼ同じ。しかも陽性者は発症者では無い。で、情報を得てもそれを鵜呑みにしたらダメだということであ~る。

副院長と准教授、准教授の方が勉強してるんだろうなぁ。副院長はどちらかというと大学の運営に忙殺されてと思うのは邪推かな。でも准教授、あんなに熱くなっちゃぁこういう議論には不向きかな。周囲の印象もこれだから反ワクはとマイナスだ。でもテレビとしてはそれ以上突き詰めることはない。盛り上がるだけで終わった方が視聴率が取れると思っているはず。

このシーンの時にこんな事を言っていた。
「 たとえば心筋炎の発症率、どのくらいかご存知ですか? 」 |
「 ファイザーの薬を使った時に20代の男性で百万人あたり9.6人心筋炎発症します 」 |
「 ところが若い方が新型コロナウイルスにかかった時 」 |
「 百万人あたり8百人の人が心筋炎を発症するんです 」 |

「 だけどかかってない人が圧倒的に多いですよね 」 |
これを見てて、一瞬、コロナの方がワクチンより心筋炎になるのが百倍も多いんだぁ、と俺は勘違いした。何しろあの圧倒的な貫禄だ。でも俺は以前厚労省がデータを盛っちゃぁダメでしょで学習してる。誤魔化し手口はオレサマの脳に記憶されている。一旦はなるほどと勘違いするけど直ぐにそれは間違いだから注意しろという抗体反応が起きるので騙されることはない。感染はするけど獲得免疫によって事なきを得るってやつだ。でも番組の出演者はその誤魔化しに気づかないので准教授は劣勢。副病院長の数字のトリックを図にするとこうだ。

コロナになった若者に対する比率なので百万人あたり8百人というワクチン打った場合の100倍という大きな割合になった。でも若者全体から見たらずっと少ないはずだ。ここからは超単純な計算。日本でコロナになった人、単なる陽性者の累計は2年で2百万人だ。1年だと百万人。つまり1年で日本人の百人に1人が陽性になった計算だ。若者の1%が陽性になったとすると百万人あたり8百人は百万人あたり8人になる。これだとコロナもワクチン打もほぼ同じ。しかも陽性者は発症者では無い。で、情報を得てもそれを鵜呑みにしたらダメだということであ~る。

副院長と准教授、准教授の方が勉強してるんだろうなぁ。副院長はどちらかというと大学の運営に忙殺されてと思うのは邪推かな。でも准教授、あんなに熱くなっちゃぁこういう議論には不向きかな。周囲の印象もこれだから反ワクはとマイナスだ。でもテレビとしてはそれ以上突き詰めることはない。盛り上がるだけで終わった方が視聴率が取れると思っているはず。
朝起きたら雪が1cm弱積もっていた。ゴミ出しに行くと獣の足跡。キツネかなと思ったけど歩幅から察するに猫っぽい。

猫の足跡か

電線に鳥
浅間山を背景にした鳥はツグミだった。

ツグミも電線に止まる
嘴がキツツキより尖ってるのはムクドリ。何のためだろと思いつつ幾年月。

ムクドリの嘴は何故こんなに尖ってるんだろ
道は所々謎のメルトダウン。積雪が1cm弱だから分かる。

所々融けている
行きと帰りは別の道。自分の足跡が見えた。ガニ股だ。足跡は他にもあって小学生らしき子の靴が平行なのが幾つかあった。そのうちの1つは足を引きずって歩いてた。

相変わらずガニ股だな


浅間山を背景にした鳥はツグミだった。

嘴がキツツキより尖ってるのはムクドリ。何のためだろと思いつつ幾年月。

道は所々謎のメルトダウン。積雪が1cm弱だから分かる。

行きと帰りは別の道。自分の足跡が見えた。ガニ股だ。足跡は他にもあって小学生らしき子の靴が平行なのが幾つかあった。そのうちの1つは足を引きずって歩いてた。
