ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

久々に金平牛蒡(きんぴらごぼう)を作った

2023年02月27日 21時16分43秒 | 料理、食べ物飲み物など
 食事の殆どをヨメに作ってもらってる。とても有り難いことではあるが不満が溜まることがある。コロナのせいで味覚が、と思ったらヨメの飯が不味かったなんて話がネットにあった。ヨメの料理は不味くない。だけど一部の料理で不満が徐々に溜まる。その1つがきんぴらだ。不味いわけではないのでずっと食べていた。だけどこのごぼうの太さがヤダ。そして「今日は俺がきんぴらを作る」とごぼうを買ってきた。


写真-1 ヨメが作るきんぴら


 きんぴらを作るのは何年ぶりだろ。どうやって作ったかなと思い出してからやった。先ずごぼうは細く切る。写真-1と2は同じ器である。それとアク抜き。ヨメはやったことが無いそうだ。この2つだけで食感と味が違ってくる。以前俺は人参入れてたけど火が通る時間が違うので今はごぼうだけ。


写真-2 道具は中華鍋


写真-3 オレサマきんぴら






 ヨメはごぼうだけのきんぴらは作れない。佐久の人は食材の種類が多ければ多いほど美味しいと考える。なので例えばほうれん草の味噌汁に玉ねぎだの何だのが入る。文句を言うと玉ねぎ入れた方が美味しいよと言うので話にならない。そんなんだからどんな味噌汁を頼んでも似たような味噌汁が出て来る。男湯と女湯の入り口が違っても中で一緒な混浴味噌汁。
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今日中にやってしまおうと思わないことが多い

2023年02月27日 21時06分03秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
 薪ストーブ用の木は河川敷から調達する。車が入れないので土手まで人力で上げないといけない。大きい丸太だと手動ウインチを使う。でもスピードが遅い。重たくても軽くてもスピードは同じなのでなるべく重くしたい。でも重いほど危険度が増す。小さく切ると運搬用の道具は要らない。落差3~4mの土手の上り下りは軽すぎると効率が悪いし重いと大変。そんなこんなで毎回どうしようかと考える。

 数日前に倒木を見つけた。1日目はヨメと一緒に作業した。2日目、といっても連日ではないんだけど、その日ヨメが山に行ったので俺は切った木を1人でのんびり拾い上げることにした。家にこもってるとお菓子を食べ続けてしまう。切った場所から土手の登り口まで10mくらい。そこを水平移動。そこから道までは落差4mくらいの垂直移動、ではなくて斜め移動。後のことをあまり考えずに短く切ったのでワイヤーなどでまとめるのは無理。土手は凸凹してるので途中で引っかかる。それを直してるくらいなら抱えて運んだ方が良い。今回は1つずつ抱えて土手を登った。


これを土手まで上げれば後は車


 細い枝も短く切ってしまったのが失敗。チェーンソー作業は防護ズボンと防護ブーツを履いて完全装備。その出で立ちで土手の上り下りは大変だからチェーンソー作業は1回で済ませたい。そう思ったので細い枝まで全部短く切っちゃった。ま、このくらいはヨメに運んで貰おう。ここにヨメ兄が居ればこれっきりばかり残したってしょうがない、10分もやれば終わるよと全部片付けるはず。下手するとまだ日が高いから車に積んでで全部運んじゃおうとなる。仕事が終わる時間一定の法則である。


明日で良いことは明日やる






 何回往復したか数えてないけど翌日はヘソから下の胴回り、表も裏も筋肉痛一歩手前の疲労。そんなんだからやってる最中は体幹トレーニングしてる気分。
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