10年くらい前、ヨメは職場の上司に勧められて浄水シャワーヘッドを買ってきた。肌がどうたらという理屈だけど俺はそんな物をと思ってた。ちなみにカートリッジは最初に数ヶ月使っただけでその後はただのシャワーヘッド。そのシャワーヘッドをそろそろ交換したいと思った。というのも水があちこちに飛んだり生えた黒カビが綺麗に落とせないのだ。
写真-1 古いシャワーヘッド(134g)
節水だのマイクロバブルだの色々あって選ぶとなると難しい。重くて使いにくいなんてコメントもあった。値段が1万円以上するのもあったけどどんな物か分からないのでパス。買ったのは 3500 円ので型番は JSB023BW だ。水の当たり具合も柔らかくて良かったのでシャワーの選別は成功だ。前のより軽くて使いやすいと書き始めたけど念のために計った。そしたら意外にも新しい方が重かった。
写真-2 新しいシャワーヘッド(160g)
交換ついでの水栓の掃除をした。数日前、風呂に入ってた時にあまりにも汚かったので少し掃除してあった。そうでなければ閲覧注意的汚さ。掃除しやすいように壁から外したのが写真-3だ。これは水道の元栓を閉めなくてもOKだ。但し水栓の止水栓は外す前にドライバーでちゃんと閉めておかないと大惨事。使う薬剤はクエン酸。
写真-3 汚れた水栓
写真-4 10年くらい掃除してない
写真-5 蛇口はたまに掃除するけどそれなりの汚さ
写真-6 分解して掃除したのは初めてか2度目
以前から気になってたのがシャワーのホース。ホースは写真-7のように下側に出てる。ヨメは蛇口の下に洗面器を置いて髪を洗ったりするんだけどホースが邪魔そう。検索してもホースが上に出てる写真が無い。上に出すと何か不都合でもあるのかな。でも上に出すようにした。
写真-7 シャワーのホースは下の方に出てる
写真-8 ホースを上から出した
シャワーヘッドを変えたのをヨメは気が付かないかなと思った。さすがにそれは気が付いた。でもホースを上に出したのは分からないだろうと思ってた。聞いたら洗面器が置きやすかったと言ったので一応違いは分かったようだ。以前は邪魔なホースを洗面器の中に入れて使ってたそうだからこのホースの付け直しはヨメの役に立ったかな。
節水だのマイクロバブルだの色々あって選ぶとなると難しい。重くて使いにくいなんてコメントもあった。値段が1万円以上するのもあったけどどんな物か分からないのでパス。買ったのは 3500 円ので型番は JSB023BW だ。水の当たり具合も柔らかくて良かったのでシャワーの選別は成功だ。前のより軽くて使いやすいと書き始めたけど念のために計った。そしたら意外にも新しい方が重かった。
交換ついでの水栓の掃除をした。数日前、風呂に入ってた時にあまりにも汚かったので少し掃除してあった。そうでなければ閲覧注意的汚さ。掃除しやすいように壁から外したのが写真-3だ。これは水道の元栓を閉めなくてもOKだ。但し水栓の止水栓は外す前にドライバーでちゃんと閉めておかないと大惨事。使う薬剤はクエン酸。
以前から気になってたのがシャワーのホース。ホースは写真-7のように下側に出てる。ヨメは蛇口の下に洗面器を置いて髪を洗ったりするんだけどホースが邪魔そう。検索してもホースが上に出てる写真が無い。上に出すと何か不都合でもあるのかな。でも上に出すようにした。
シャワーヘッドを変えたのをヨメは気が付かないかなと思った。さすがにそれは気が付いた。でもホースを上に出したのは分からないだろうと思ってた。聞いたら洗面器が置きやすかったと言ったので一応違いは分かったようだ。以前は邪魔なホースを洗面器の中に入れて使ってたそうだからこのホースの付け直しはヨメの役に立ったかな。
この曲なんだっけかなぁと調べた。アニー・ローリーを探した時のようにスマホを使った。
鼻歌で検索出来る
イングランド民謡の埴生の宿だと分かった。以前探したアニー・ローリーはスコットランド民謡でどちらもイギリスの民謡。道理で似たような感じなわけだ。
ところで埴生って何だ? 意味が分かってからヨメに聞いたら「羽に生まれる羽生?」と聞くから「羽生結弦の家じゃねぇよ」「そんなの分かってるよ、埴輪?」と会話になってないようなウマシカ夫婦のやり取り。埴生の宿に似たのが苫屋(とまや)。苫屋は♪我は海の子白波の~に出て来る。簡単に言うとどちらもボロい家。埴生は土壁で床無し、苫屋は屋根が藁の小屋、そんな感じだ。苫屋が小屋というのは知ってたけど苫がススキなどを荒く編んだ物とは知らなかった。埴生に至ってはそれが何なのか考えたこともなく50年以上。
埴生の宿 童謡 唱歌
イングランド民謡の埴生の宿だと分かった。以前探したアニー・ローリーはスコットランド民謡でどちらもイギリスの民謡。道理で似たような感じなわけだ。
ところで埴生って何だ? 意味が分かってからヨメに聞いたら「羽に生まれる羽生?」と聞くから「羽生結弦の家じゃねぇよ」「そんなの分かってるよ、埴輪?」と会話になってないようなウマシカ夫婦のやり取り。埴生の宿に似たのが苫屋(とまや)。苫屋は♪我は海の子白波の~に出て来る。簡単に言うとどちらもボロい家。埴生は土壁で床無し、苫屋は屋根が藁の小屋、そんな感じだ。苫屋が小屋というのは知ってたけど苫がススキなどを荒く編んだ物とは知らなかった。埴生に至ってはそれが何なのか考えたこともなく50年以上。