5年前の4月に初めてやってみたルート。ルート名は『ティファニーで昼食』なんだけど、その由来はハートのような岩の凹み。多分こういう動きかなとヒールフック。だけどその後の展開は股関節の柔軟性が足りないので無理だなと断念した。足指の骨髄炎後、身体全体の可動域が減って当時改善を目指していたところだった。それから可動域は徐々に向上し今は骨髄炎以前よりも良くなった。そこで今度はどうか、というより登れるかもと行ってみたんだけどダメだった。
骨盤形状の男女差なのか、ヨメは足上げに関しては俺よりも良い。他は俺の方が柔らかかったりするんだけどね。そのヨメがやってるところを見てて思った。ヨメは俺のやり方を少し変えてやった。だけど何れもゴールは無いような気がした。ならば何か違う方法を考えねばならないけど今のところ思いつかない。下の写真、右手で岩の縁を持って「やった!」って感じなんだけど、ここで手詰まり。