網戸にミヤマカミキリが2匹やってきた。カブトムシ、ノコギリクワガタは年によって変動があるけどこのカミキリの出没は毎年そんなに変わらない。恐らくミヤマカミキリはコナラの樹液と関係ないからかも。樹液は多い時と少ない時がある。うちの庭のコナラは樹液は出ない。出るのは隣の庭のコナラ。今年はどうなるか。沢山出るとカブトムシの他にオオムラサキもやって来る。一体何処から飛んでくるんだろという不思議。
LEDには虫が集まらないなんて話があるけどそうでもない。この網戸に来る虫から見える光は全てLEDだし、夜自転車に乗る時にLEDのヘッドライトをつけると虫が顔に当たる。
肩温存ってことで岩場には行ってない。そこでちょっと早いかもだけどヤマシャクヤクの実を見に自転車で出かけた。ところが花が咲いてないとどれがヤマシャクヤクなのか分からない。実らしき物も見つけられなかった。ヨメは自分を連れていけばとブー垂れたけど俺は実が生っていたら一緒に行こうと思っていたのだ。燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや、である。
行く途中、トンネルの入り口にこんな看板があった。どんな機械が動いてんだろと思ったけどそれらしき物は無かった。
帰りに再びこのトンネルを通った時に自動清掃の意味が分かった。その装置とはただの紐。風でクルクル回ると壁の埃が取れるという仕組み。汚れが取れたところが円になっているから風は全方向から吹くみたいだしこんな簡単な方法でOKなら素晴らしいですね。
そんなに汚れてるのかと思って壁を指で擦ってみたら白い跡が残った。思ったよりも壁は埃だらけ。
50年前だと数時間オートバイに乗った後に濡れタオルで顔を拭くとタオルが真っ黒になった。それが今はそんなことはないのは自転車で走った後でも分かる。昭和の頃は沢山あった黒煙を出すトラックは今度は見かけない。それでもトンネル内はまだまだ汚れてるってわけだ。でもこの汚れは排気ガスよりもタイヤの細かいカスが含まれてるような気がする。
歩道橋の裏側はツバメの巣だらけ。でももう皆巣立ったみたい。
ツバメ団地
行く途中、トンネルの入り口にこんな看板があった。どんな機械が動いてんだろと思ったけどそれらしき物は無かった。
帰りに再びこのトンネルを通った時に自動清掃の意味が分かった。その装置とはただの紐。風でクルクル回ると壁の埃が取れるという仕組み。汚れが取れたところが円になっているから風は全方向から吹くみたいだしこんな簡単な方法でOKなら素晴らしいですね。
そんなに汚れてるのかと思って壁を指で擦ってみたら白い跡が残った。思ったよりも壁は埃だらけ。
50年前だと数時間オートバイに乗った後に濡れタオルで顔を拭くとタオルが真っ黒になった。それが今はそんなことはないのは自転車で走った後でも分かる。昭和の頃は沢山あった黒煙を出すトラックは今度は見かけない。それでもトンネル内はまだまだ汚れてるってわけだ。でもこの汚れは排気ガスよりもタイヤの細かいカスが含まれてるような気がする。
歩道橋の裏側はツバメの巣だらけ。でももう皆巣立ったみたい。