普通は7月より8月の方が暑い。だからといってこの暑い7月を来月は超えるというのは疑問、というか希望なのか。そんな暑い日が続く中、オレンジ色の服を着て天気予報やってる気象予報士のお姉さんがいた。このクソ暑い日が続くってのに暑苦しい。そんな事を思ってたら翌日は青の服に変わっていた。恐らく「暑苦しいから涼し気な格好をしろ」とクレームの電話を入れた人がいたに違いない。気象予報士なんだからそういう空気も読んで欲しい。
佐久の予報でも最高気温が35℃近くになっている。でもそんな気温は下のような場所で測定した値だ。田舎なら兎も角アスファルトやコンクリートだらけの都市部では極めて現実離れした場所だ。そんなんだから車で出かけたヨメは温度計が37℃になってたとかどうとか。まぁ実際の気温は天気予報の気温プラス2~3℃なんだろうな。
布団に害を加えるダニは居ないけど、そんな暑い夏の日に車の中に布団を入れてダニ退治なんてのを初めてやってみた。だけど夕方車から布団を出したらアツアツ。といって冷ます場所もナシ。その夜寝苦しかったのは夜の気温だけでなく熱がこもった布団のせいもあるな。本当にダニを殺したいのなら紫外線を謳っている怪しい機械よりこのように熱で退治する方が効果があるはずだ。でもそうでないのにこんな事をやったら早い話余計なことをしたって感じ。
この時期、猫は涼しい場所に居る。なのに1階の方がエアコンが効いてて涼しいのにこの日は暑い2階で大の字。寝苦しそうにしてるように見えて全然平気なのは犬と違って基本的に暑さに強いからだと思う。
『布団を干す』を英訳したけど出てくるのはしっくりこないのばかり。欧米だと湿度も低いからそんなのは必要ないのか。そもそも布団というのが無いのかな。兎に角画像検索しても布団を干す光景が全く出てこないかった。たまにあったと思ったらニッポン。