20代の頃に山に登りだした。といっても年に数回程度だけ。たまたま25歳の頃から会社の昼休みに15分くらい皆で走ることになった。速い人は1kmを3分半くらいだけど俺はプラス1分。心肺能力は強化された。でも急坂を荷物背負って登るということではランニングは今1つだった。
高齢になると躓いて転んだのを機に寝たきりになる事がある。なので運動不足を自覚すると皆歩き始める。ボッケ家の窓からウォーキングしてる人が見える。だけどウォーキングで足腰が強くなったと思った人は元々の筋力が相当弱い人だと思う。この辺りは平らだからいくら歩いても転ばないための筋肉はつかないような気がする。
若い頃滅多に転ばないのは躓かないのではなく躓いても転ばないからだ。山だと落ち葉の下の凸凹なんて見えないし、深い笹薮だと足元すら見えない。足を乗せた所が浮石だったりすることもある。だけど転びそうになると咄嗟に足が前に出て転ばないで済んできた。反射神経があれば良さそうだけどそれに応える筋力が必要だ。それと踏ん張る筋力。その筋力がウォーキングでは鍛えられないと思う。転ばないためには階段とか坂道を登るとかスクワットなど息がちょっと上がるような事をしないといけないんじゃないのかな。
知り合いが膝を骨折したのが今年の初め頃。場所が悪かったのか中々治らない。もうじき1年が経とうとしてる。その知り合いが今度は捻挫した。一難去ってまた一難と思ったけど最初の一難がまだ去ってない。筋力が足りないのかな。筋トレすれば良いんだけど、これって詰まらない事のベスト10くらいに入るんじゃなかろうか。続けるには三浦雄一郎並のモチベーションと強い意思が必要だ。何か楽しくなるような筋トレってないものか。ボルダリングは年取っても出来るゆっくり運動だ。だけど登った後は飛び降りるから膝や腰がが悪いと良くないな。鍛えるにしてもそこそこ健康じゃないといけないという矛盾。
高齢になると躓いて転んだのを機に寝たきりになる事がある。なので運動不足を自覚すると皆歩き始める。ボッケ家の窓からウォーキングしてる人が見える。だけどウォーキングで足腰が強くなったと思った人は元々の筋力が相当弱い人だと思う。この辺りは平らだからいくら歩いても転ばないための筋肉はつかないような気がする。
若い頃滅多に転ばないのは躓かないのではなく躓いても転ばないからだ。山だと落ち葉の下の凸凹なんて見えないし、深い笹薮だと足元すら見えない。足を乗せた所が浮石だったりすることもある。だけど転びそうになると咄嗟に足が前に出て転ばないで済んできた。反射神経があれば良さそうだけどそれに応える筋力が必要だ。それと踏ん張る筋力。その筋力がウォーキングでは鍛えられないと思う。転ばないためには階段とか坂道を登るとかスクワットなど息がちょっと上がるような事をしないといけないんじゃないのかな。
知り合いが膝を骨折したのが今年の初め頃。場所が悪かったのか中々治らない。もうじき1年が経とうとしてる。その知り合いが今度は捻挫した。一難去ってまた一難と思ったけど最初の一難がまだ去ってない。筋力が足りないのかな。筋トレすれば良いんだけど、これって詰まらない事のベスト10くらいに入るんじゃなかろうか。続けるには三浦雄一郎並のモチベーションと強い意思が必要だ。何か楽しくなるような筋トレってないものか。ボルダリングは年取っても出来るゆっくり運動だ。だけど登った後は飛び降りるから膝や腰がが悪いと良くないな。鍛えるにしてもそこそこ健康じゃないといけないという矛盾。
> 他は何も要らない。
さすが目の付け所が違いますな。
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他は何も要らない。
その昔、長く続いたのは、同じフロアーでエアロビやってたのを眺めながらトレーニングできたからかなぁ。