酢豚にキュウリは入れないけどパイナップルは入れる。あの甘酸っぱさが合うのと肉を分解してどうたらこうたら。そしたら缶詰のパイナップルではタンパク質分解酵素が壊れてるのでそれは期待出来ないんだとか。知らなかった。
ここにタンパク質分解酵素無し
24日13時半頃
25日6時半頃
気象庁は、7月19日(水)、関東甲信、東海、近畿、中国地方が「梅雨明けしたとみられる」と発表しましたってあるんだけど、うちの近所だと梅雨入りの間違いじゃないのって天気が続いてる。涼しく感じるはずの気温なのに湿度がこれだけ高いと肌はベタベタして不快。
洗濯物は半乾きのを取り込んだみたいだ。たとえコインランドリーで乾かしても家に持ち帰れば湿っちゃうんだろうなぁ。朝、窓を開けようとすると板の上が湿っていてまるで雨が吹き込んだよう。地球温暖化だなんていって温度が上がるのも困るけど、もしこんな湿度が高い天気がずっと続いても困る。
ブルーベリーが生り出してから暫く経つけどそのまんまだった。雨は降ってるし蚊も居そう。ここのところヒヨドリも妙にうろついている。蚊が居るので予め蚊取り線香を焚いといてから収穫開始。
ブルーベリーの木を何本か庭のあちこちに植えたけど半分くらい枯れてしまった。残ってる木も実が生るのは1本だけだったけど今年は諦めてた木に幾つも実がついた。木は3本で何時も生る方は350g、その次に生ったのが150g、そして大粒が生った木では70gで合計570gという大収穫。ただ木によって甘みが違った。沢山取れる木のは酸っぱめ。一番甘かったのは150g取れた木に生った実。
小粒なのをヨメが選んで早速ジャムにした。何故か色は赤。作ってないから分からないけどどの辺りで色が変わるのかな。
はなねこ山 さんのブログでママコノシリヌグイは中々花が開かないってのを知った。そう言われれば開いたのを見たことないし、そのうち蕾みたいな形の花だと思ってたかも。花も米粒くらいの大きさってこともあって良く見えない。
それからちょくちょく覗いてるんだけど全然。折角なので三脚と接写リングを使って撮ってみた。花びらは5枚だったという発見。今までも俺が気づかないだけで咲いてたのかな、それとも雨の日が続いたせいで咲いたのかな。それにしても梅雨明けしたら梅雨みたいな天気が続く。
ママコノシリヌグイ、優しい継母が継子の失敗を尻拭いした、なんて風に読み取るのは可能かな。
当初は余裕があったら車坂峠に自転車を置いて高峰山まで行くつもりだった。峠からの標高差はあまりないから往復でも1時間くらい。だけどそんな余裕も無かった。ならばもう少し涼しさを満喫してくれば良かったけどお腹も空いてたのでとんぼ返り。
車坂峠に行く途中、木がこんなに伐採されていた
出発地点から走り出して最初に目立ったのがシモツケ。普段なら登ってる途中で撮ることはないけど今回は上に行ければ良いってことなので途中下車。ヨメちゃんのお陰でこういう花の名が直ぐに出てくるようになった。とはいうものの名前を知ったら知ったで気になる所が見えてきた。それが種類の特定の鍵になってたりするとこれまでの記事に怪しいのが幾つもありそうだ。
シモツケ
ヤブカンゾウと違って一重なのでノカンゾウかなと思ったけどニッコウキスゲ。このニッコウキスゲは禅庭花(ゼンテイカ)が正式名みたい。これもまたユリ科ではないらしいんだけどどう見ても…
ニッコウキスゲ
ショウマ、フウロ、ムカゴトラノオは峠で撮ったもの。アカショウマかと思ってたけどヨメ鑑定だとヤマブキショウマ。で、名前も見た目も似てるけとアカ…はユキノシタ科でヤマブキ…はバラ科と全然違う科だった。最近こんな事が多い。
ヤマブキショウマかな
ハクサンフウロかなと思いつつ2つ写真を撮ったけど花の中心部が全然違う。種類が違うのか同じなのか。同じ茎から出てる花をもっと撮っておけば良かった。
ムカゴトラノオかな
アザミとそれに止まってる蜂。アザミはノアザミとは思う。図鑑にはノアザミなら花の下がネバネバしてるってあったけど、そんなの触ってないから分からない。そんなことよりも毎回のように葉は撮ったのか、茎に毛があるかなんて聞かれてて… 蜂の名前は全然分からないのでハチ 長い産卵管で画像検索。
オナガバチの一種かな
藪の中にポツンと小さなユリが咲いていた。大きさの話をせずただ花の写真を載せたら庭先で良く見かけるオニユリ。家で調べたらクルマユリ。名前を聞いたことはあるけど見たのは初めて。特徴である輪生する葉がかろうじて撮れていた。
クルマユリ
この葉がクルマユリの名の由来
クルマユリの近くに咲いてたのでついでに撮っただけ。名前にハギが付くなんて思ってもみなかった。蕾はトリカブトのにちょっと似てる。
フタバハギかな
峠の向こう、群馬側で沢山咲いてるのを以前見た。写真では紫がかってるけどどちらかというと花の色はピンク。蘭って名前がついてるけど蘭ぽくない。実際蘭の仲間ではないそうだ。こういう紛らわしい名前は困る。
ヤナギラン
蟻に襲われていた派手な虫がいた。何だろって話になった。直感的にカメムシだと思ったけど、「コガネムシじゃないの?」 とあまり虫に詳しくない人が言った。小楯板(しょうじゅんばん)が良く見えないので後で調べることにした。ちなみに小楯板は今回覚えた初耳言葉。
コガネムシなら甲虫(こうちゅう)の仲間なんだけど、甲虫の羽の特徴は下の図のような感じ。
カメムシを掴むことはないので羽の構造は全然分からなかったけどコガネムシのように小楯板は有った。それが甲虫より大きく特にこのオオキンカメムシは背中全体を覆うってるくらい大きかった。
富士山に危うい矢印 須走口7合目、町が消去検討 |
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登山ルートとは違う方向を示す矢印がペンキで描かれていることが13日までに、町などへの取材で分かった。 |
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関係者は「大きな事故につながりかねない」と懸念する。 |
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山小屋関係者の中には「富士山の自然や景観が損なわれる」との憤りや、自然公園法や文化財保護法に抵触するのではと指摘する声もある。 |
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2017/7/14 08:21 静岡新聞 NEWS |
大きな事故になりそうだと思ってるのに直ぐに行動しないってのが全く理解出来ない。さっさと消すなりすれば良いのに誰かが 「 何だこれは! 危ないじゃないか」 とペンキで矢印を消したらその人は犯罪者になるの?
幸いなことに梅雨明け宣言出たとたんに雨だらけ。この天気じゃ富士山に登る人は少ないから天の恵みだね。天気が良くなるまでに矢印を何とかしなきゃ。
少し前に自転車のギヤを改造した。どう改造したかというとクランク側のギヤを3枚から1枚にした。峠登りなんて大変なのでやらないから歯数が26の小さなギヤは不要。歯数が48の大きなギヤでスピードを出すなんてのは爺には危険だからこれも不要。今は歯数40の1枚。その結果改造前の一番低いギヤ比は1:1から1:1.25になって高くなり、一番高いギヤ比は3.7から2.9になってかなり低くなった。
でもたまには行ってみたくなる。理由は3つ。(1)体力的にまだこの坂を登れるのか試したい、(2)このギヤ比で登れるのか試したい、(3)高山植物の撮影。まずは大河原峠だけどそこはパンクのため敗退。方角が悪いってことで今度は車坂峠に行くことにした。坂はきついけど途中まで車だし、そこからは11kmなのでパンクしても帰りやすい。
ただ斜度はかなりきつく平均8%もある。数回目のトライでようやく登れた急坂。初めて登ったのが9年前の9月で最後は5年前の7月で通算たったの3回だけ。達成率は3勝3敗もしくは3勝4敗で敗は勿論途中敗退。そんなんだから俺の脚力で今のギヤ比はちと不安。ま、時速5km/hで走れれば2時間あれば行けるだろうという机上の計算で計画した。
赤く塗った道が走ったところ
下の写真、一見坂の先で一旦平坦になるような感じだけどそうではない。この道は左に折れるだけで斜度は全然変わらない。しかも左に曲がる時に真面目に左側通行してると傾斜がきつい。道が折れると心も折れるのである。
10%あるかないかの急坂
出発地はチェリーラインの旧料金所。ずっと峠までは丁度10kmだと思ってた距離が実は11kmというのに萎えた。休憩込みで2時間10分で登ることが出来た。ギヤ比が高いので最後はちと大変だったけどここよりきつい峠道はそんなに無いから大抵の所は行けるわけだ。ただ車の交通量を考えると何処でもってわけにもいかない。平日なら道の広い大河原峠は貸切状態と言ってもいいくらい空いていて安全。
行ってきた記念
朝晩は涼しいけど真っ昼間の日向はサウナのようだ。だから外に出る時は白い服。黒いTシャツもあるけどそれを白いのとの差は凄い。それでも天気予報の気温はニュースになる所より5℃くらい低い。
暑いので食欲がわくものを食べたくなるってことで酢豚。具を揚げると美味しいのは分かっていてもその一手間が面倒臭くて滅多に作らない。でも食べたいという欲求に負けて酢豚。揚げると肉とジャガイモが特に美味しい。
最近知ったんだけどこの写真のような酢豚は中華料理であって中国料理ではないってこと。中華料理は日本で生まれた料理。中国料理は本国で食べられてる料理。中国料理の酢豚は単に豚肉だけらしい。
今から50年前、少年という月刊漫画雑誌があった。鉄人28号、鉄腕アトム、サスケが連載されていた。当時、大人の世界では漫画は読むななんて話があったけど、俺は漫画をよく読んでいた。漫画読んでなかったらバンアレン帯なんて言葉を知ることはなかったかもしれない。これは鉄腕アトムの中で出て来た。
他に鉄人28号でNEWSの語源ってのもあった。その語源が主に小学校や中学校の教員らによって広められた俗説だったと今になって知った。今は「新しい」を意味する形容詞から派生したと考えられてて英語の「NEWS」も「new」から派生だそうだ。
テレビのニュースも同じ局で時間帯が違っても同じニュースがけっこう流れている。最近はテレビなんて見ないとか詰まらんって話はあるけど俺は今でもよく見てる。なので先月テレビが壊れた時は困った。1週間前にようやく直ったが、それまではAbemaNewsチャンネルなんてのがあったので一安心。ところが24時間やってるだけあって古いニュースがけっこうあった。全然 New ではなかった。
猫が寝た所がの抜け毛だらけ。特にチャーのところが酷い。そこで再び2匹を洗濯。今回はブラシではなく櫛を使ったんだけどメメの抜け毛はあまりなかった。ところがチャーはシャワーかけたとたんに黒い毛が出て来た。櫛でとかしたら出ること出ること。冬毛をまとめたら拳くらいの大きさになった。
引き篭もり猫に夕涼みさせたところ
チャーの毛並みはサラサラになったんだけどハゲが出て来た。元々お猫好しじゃないのに気を使って円形脱毛症になっちゃったのかな。
ロールキャベツと言ったら洋風料理なんだけどうちのは和風。昭和30年代の初めだからか知らないけれど汁は醤油味。それにソースをかけて食べていた。でも当時はこれが正しいロールキャベツだと思ってた。
ちょっと前に作ったばかりなんだけど、その時は調味料にうっかりコンソメ使ったちゃったんで味がちょっとねって感じ。醤油とコンソメは合わない。ヨメは別にこれでも良いんじゃないかと言ってくれたけど俺的には失敗作。今回はちゃんと鰹出汁。でも肉汁が出るから無くても良いし当時使ってなかったような気がする。何か使ってたとしたら味の素。
●録画失敗
テレビ朝日で昼間やってるドラマだけど、ヨメがこの番組を見たいってんでまだ録画して見てる。テレビが壊れている間、録画が何本も溜まった。それを見ていたら録画に失敗してるのが2本あった。何れも金曜日に放送したものだったのが不思議だった。
理由は故障とかトラブルではなかった。当初金曜日は放送しなかったのが金曜日も放送するように変わった。ところが録画予約は当初の月~木になっていたからだ。テレビがデジタル化されたので放送時間が変わっても録画されるんだけど、こんな変更には付いていけなかった。
●不要な契約
#79では主人公の石坂浩二が携帯電話で初めてメールするというものだった。メールアドレスの登録の仕方などを教わってメールを無事送信することが出来た。ここで俺はちょっと引っかかった。
もし俺がメールのやり方を教わる立場だったら 「 あ、これってe-メール出来ない契約になってますね」って言われちゃう。つまり石坂浩二の携帯電話はメールなんてやる予定も無いのにe-メールが出来る契約になってたのだ。こんな風に不要な契約をしてる人って年寄りにけっこう居るんじゃないのかな。
自転車で高みを目指した。標高1100mくらいのところでアサギマダラを見つけたので撮った。レンズが汚れてるのに気が付かずに撮った。出来栄えは霞がかかった感じ。
それからちょっと走って家から15kmほどのところで前輪からシュッて音がしていきなりペチャンコのパンク。目的地の丁度真ん中。登りだったから何事も無いけど下りだったら30km/hは出てるから危ないところだった。修理道具も無いのでそのままゆっくり下った。
途中で黒い蝶が居た。よく見かけるけど今までシャッターシャンスが無かった。今回は花に止まったのでチャンス。ところがこの蝶、兎に角ずっと羽をパタパタ動かしていた。調べたらカラスアゲハではなくミヤマカラスアゲハっぽい。それの♀だと思われる。
白い帯が狭いのでミヤマカラスアゲハかな
猫の仕事、昔はネズミ捕り産業が盛んだったけど今は衰退した。現代の猫の仕事はサービス業である。業務内容は飼い主様にこねくり回されること。しかし飼い主様の機嫌によっては八つ当たりの対象にもなる危険な仕事でもある。
この猫。チャーはこねくり回されるのを拒否するわで可愛くない。1日中2階で寝てるんだけど食事時になると下りてくる。そしてジーッとこのオレサマを見つめる。一見可愛いのだがそうではない。「早く飯寄こせ」なのである。
三つ指というか四つ指ついてるのだが心がこもってない@チャー