森の中を歩いていると小鳥が木と木の間を飛んでるのが時々見える。だけど離れているし一瞬なので何の鳥なのか分からない。勿論写真を撮るのは無理。たまに近くにやってくるのは何故か知ってる鳥ばかり。何故だ。写真は滅多に見ることはないけど居たら見逃さないくらい鮮やかな黄色のキビタキ。残念ながら一番鮮やかな前の方は撮れなかった。
トチノキはケヤキのように大きくなる木で枝ぶりも特徴がある。葉が落ちた時はグリム童話か何かに出て来る不気味な木のモデルじゃないかって感じだ。それが佐久市の駒場公園の駐車場にあったのはちょっと意外だった。それがトチノキだと教わったんだけどこういう花を咲かせるとは全然知らなかった。
駒場公園のトチノキ
それから約1週間、山間の道を走ってたら同じ木があった。
季節限定ではあるけどトチノキの存在が分かるようになった。目が良ければ大きな葉を見て分かるかもしれない。
それから約1週間、山間の道を走ってたら同じ木があった。
季節限定ではあるけどトチノキの存在が分かるようになった。目が良ければ大きな葉を見て分かるかもしれない。
ここのダム施設のトイレをよく使う。先月だったかな、トイレを使おうとしたら丁度職員が居てコロナがどうのでダメと言われた。今回はこんな貼り紙があった。ダム施設といったら自宅ではないけどテレワークってもんだ。施設には公園もあってたまに人がいるけど2~3人程度。ここから感染拡大するのを恐れるというのがよく分からない。職員は甲府方面から通勤してると思うけど田舎だからバスではなく自家用車だから他人と接触することもない。だから人が殆ど居ないここで働くのは感染とは無縁のような気がするんだけどね。
ガラケーの時はガラケーを写真-1の黄色で囲んだポケットに入れていた。スマホを同じようにしたら蓋が閉まらない。
写真-1 ガラケーを入れていたポケット
前方の大きなポケットに入れたんだけど今度はファスナーを開けた拍子に落ちちゃいそう。そこでエレメントの途中を糸で縛ってスライダーを黄色矢印の所までしか行かないようにした。ファスナー各部の名前YKKのを参考にした。
写真-2 スライダーは黄色矢印の所まで
写真-3の網ポケットには家の鍵が入ってる。鍵には落下防止のスプリングロープがついてるけど伸縮性の網が伸びちゃったので黒いゴム紐を通して鍵が飛び出さないようにした。
写真-3 ゴム紐で入り口を閉じた
前方の大きなポケットに入れたんだけど今度はファスナーを開けた拍子に落ちちゃいそう。そこでエレメントの途中を糸で縛ってスライダーを黄色矢印の所までしか行かないようにした。ファスナー各部の名前YKKのを参考にした。
写真-3の網ポケットには家の鍵が入ってる。鍵には落下防止のスプリングロープがついてるけど伸縮性の網が伸びちゃったので黒いゴム紐を通して鍵が飛び出さないようにした。
ここのところウワミズザクラを山の中で咲いてるのが目に入る。だけどイヌザクラは山では見たことがない。珍しい存在なのかな。この花、せめて葉が出る前に咲けばもう少し見栄えが良いんだけど、その花ももうおしまい。それでもこの木、まだ指くらいの太さの幼木を家を建てる場所からここに移植してから15年、花の房も大きくなって数も増えたような気がする。
見栄えの良い所を撮った
下の岩が夫で上が婦だと思った。尻に敷かれる旦那ってわけだ。
ま、そんなのを名所にするわけないよな。まぁそれにしても大水が出てもここまで水は来ないってことなのかな。だけど今年の台風、その次の年の台風による大水に耐えられるのかどうか。
黒川検事長、辞職へ 賭けマージャン認める |
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黒川弘務東京高検検事長が新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言下、東京都内の新聞記者宅で賭けマージャンをしていたとされる問題で、 |
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毎日新聞2020年5月21日 11時35分 |
定年が延びるはずだった人が早期退職という結末には意表を突かれた。
「最後は試合して終わりたい」 甲子園中止に悔やむ球児 |
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中止決定を知った内山連希主将(3年)は「甲子園は小さいときから夢見てきた舞台。なんと言えばいいかわからない」としながら、「仕方ないという思いもあって……複雑です」とうつむいた。 |
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2020年5月20日 20時36分 朝日新聞 |
予定されたことがパーになったけど人生何が幸いするか分からないと最近になって思う。それよりも猛暑の時期に開催しなかったのは良い点だ。
隅田川花火、阿波おどり、よさこい…夏祭りを中止に追い込む「自粛しろ」の声 |
日本各地で、祭りや花火大会といった大型イベントの中止が次々と決定されている。 |
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2020/04/28 15:00 PRESIDENT Online |
娯楽 = 不要不急だという声が大きい模様。だけどここまで色々と中止というか締め付けちゃって大丈夫かいなって感じ。溜まりに溜まった欲求不満はどう発散解消されるのか。
歩く植物図鑑に「 この光沢のある葉は何? 」と聞いてみた。コクサギと即答。臭い嗅いでみって言うので嗅いでみた。青臭い柑橘系って感じだった。この木を知ったのは丁度5年前のこの場所。山道のほんの数メートルの短い区間にこの木が生えている。コクサギの葉の生え方は下のように変則的に交互に生えている。普通の互生が2拍子ならこれは4拍子かな。写真-2のは写りは悪いものの葉はこちらの意図通り並んで生えている。でも中には葉の出てる所が違ってて2つ続けて生えてるように見えないのもあった。
5年前、唐突にこれはコクサギだって言われた時はよくこんな特徴が目に入るもんだと感心した。実際写真-1では葉の生え方がどんななんて全然分からない。その時は特徴の話を聞いたので目が良いなと思っていた。でも真っ先に目に入ったのは葉の光沢だったんじゃないかな。
ミレーの絵に種蒔く人ってのがあるけどこれは除草剤撒く人。田んぼには何時もこの人の両親が居るけど除草剤を撒くのは息子の仕事っぽい。機械を使わず稲の列に沿って歩くから直線にしたら相当な距離になりそうだ。しかも足が潜る田んぼだから山道を登るくらい大変そう。
昔の絵画の題名に××してる人とか職業名なんてのがある。今の絵画の題名ってどうなんだろ。フリック入力する人なんてのは絵にするのは可能だけど"絵"になるのかな。
昔の絵画の題名に××してる人とか職業名なんてのがある。今の絵画の題名ってどうなんだろ。フリック入力する人なんてのは絵にするのは可能だけど"絵"になるのかな。
気温が上がり岩場までの歩きで汗をかくようになった。背当てが濡れているのを見てバックパックが汗臭くなったり服が汚れないうちに洗うことにした。前回洗ったのは去年の夏だったか一昨年だったかそんな感じの久々の洗濯だ。
バックパックは洗濯機ではなく肥料用の袋に入れ、外から足で踏んで洗った。時間はほんの数分。
洗った後の水を洗面器に入れてみたら思ってたよりもずっと汚かった。この汚水を捨てると底に砂と泥が少し残った。服と違って毎日洗う物ではないのでこんなもんかな。足踏み洗いを終わった後は洗濯機ですすぎと脱水。
バックパックは洗濯機ではなく肥料用の袋に入れ、外から足で踏んで洗った。時間はほんの数分。
洗った後の水を洗面器に入れてみたら思ってたよりもずっと汚かった。この汚水を捨てると底に砂と泥が少し残った。服と違って毎日洗う物ではないのでこんなもんかな。足踏み洗いを終わった後は洗濯機ですすぎと脱水。
スマホがけたたましい音を鳴らした。地震警報だった。家周辺では身体で感じるような地震は殆ど起きないので電灯の紐を見ることにしてる。既に揺れていたから警報としては不合格。
日本気象協会より
ここのところ長野県と岐阜県の県境にある焼岳付近で地震がよく発生する。松本の方ではよく揺れるそうだけど佐久の方では全然。でも紐が反応したのは今回が初めてかも。
身体に感じない地震をこの紐が検出する
ここのところ長野県と岐阜県の県境にある焼岳付近で地震がよく発生する。松本の方ではよく揺れるそうだけど佐久の方では全然。でも紐が反応したのは今回が初めてかも。
去年の秋、庭の一角にある小さな畑にアスパラガスが生えた。ヨメは何が生えたのか調査した結果キジカクシとなった。その若い茎を最近食べたけどアスパラガスの味がして雑草の割には美味いと思った。でも俺はアスパラガスはそれほど好まないので感動というほどではなかった。
先日隣の人と話をしてたら「 アスパラガスがあちこちに生えて… 」と言い出した。見るとあちこちにアスパラガス。なんだ、隣の畑にあったアスパラガスの種がうちの畑に飛んできただけじゃないか。道理で不味くなかったわけだ。キジカクシなんて初耳名を知ったのは良いんだけどテキトーな調査は困る。
うちの畑にも沢山生えたアスパラガス
先日隣の人と話をしてたら「 アスパラガスがあちこちに生えて… 」と言い出した。見るとあちこちにアスパラガス。なんだ、隣の畑にあったアスパラガスの種がうちの畑に飛んできただけじゃないか。道理で不味くなかったわけだ。キジカクシなんて初耳名を知ったのは良いんだけどテキトーな調査は困る。
ボチボチ雨の降る日が多くなってきた。緊急事態宣言は東京など人口密集県を除いて解除。ならば久々にジムにでもと思った。1度行ってみたい思ってた隣県のジムに電話した。県外の人はダメだという制限は無かった。ジムに入る時はアルコール消毒なんて言ってたけど液体チョークの液体は純度の高いエチルアルコールだから毎回消毒してるようなもんだな。
じゃぁ近いうちにと思いかけたらマスク着用という言葉が出て来た。俺は休憩室の話かと思ったらビレイ中どころか登ってる人もしないといけないのだ。なのでロープを咥えるのは無理なのでクリップしにくいとか何とか。心の中で「 え゛ーーーっ 」と叫びつつ一通り説明を聞いた後静かに電話を切った。
それにしてもこれが新しいクライミングスタイルってもんかな。だけどマスクして登った日にゃぁ爺は酸欠で倒れて医療崩壊の手助けをしてしまう。こんな風習がずっと続くようだとジムで遊ぶのは無理だな。ところでクライミング中のマスク、やった時とやってない時の差、どんなもんだろ。田舎の小学生のヘルメット通学を連想する。
じゃぁ近いうちにと思いかけたらマスク着用という言葉が出て来た。俺は休憩室の話かと思ったらビレイ中どころか登ってる人もしないといけないのだ。なのでロープを咥えるのは無理なのでクリップしにくいとか何とか。心の中で「 え゛ーーーっ 」と叫びつつ一通り説明を聞いた後静かに電話を切った。
それにしてもこれが新しいクライミングスタイルってもんかな。だけどマスクして登った日にゃぁ爺は酸欠で倒れて医療崩壊の手助けをしてしまう。こんな風習がずっと続くようだとジムで遊ぶのは無理だな。ところでクライミング中のマスク、やった時とやってない時の差、どんなもんだろ。田舎の小学生のヘルメット通学を連想する。
写真見てて花は最近とあるブログで見たキュウリグサってぽいなと思ったら同じムラサキ科キュウリグサ属だった。俺も大分分かるようになたもんだと自画自賛。キュウリグサは葉をもむとキュウリのような臭いがすめけどこの花では試してない。今度ここに行ったら試してみよう。それはそうと何処が亀なんだろ。しかも立った亀って意味分からん。でもこれを名付けた学者はそういうのを感じたんだろうな。
ここ1~2年のことだと思うけど爪が薄くなって割れやすくなった。ミネラルとか栄養に問題がある説はあった。俺は栄養には問題無いと思ってたけど万が一病気じゃ拙いから行ってきた。も診察した結果全く異常なし。鉄分不足による爪の変形も水虫による異常も無かった。
爪が薄く割れやすくなったのは水分不足によるものなんだけどその原因は加齢っぽい。爪は皮膚と同じなんだけど踵がひび割れるのと同様らしい。そう言われれば今では夏でも油断してると踵がひび割れることがある。薬塗ってみたらということでもらってきたのがこの塗り薬。払ったお金は1,210円だから市販のドクターネイル ディープセラムよりずっと安い。だけど加齢が原因では仮に薬が効いたとしても薬が無くなったら元に戻っちゃうわけか。もし効いたらまた処方して貰うかな。ちなみにディープセラムでは改善しなかった。それと指に負荷をかけて爪が強くなるなんてことは聞いたことがないと言われた。
1日数回も塗るそうだ
受付でコロナ関係の事を色々と聞かれた。今熱は無いかとか周りに熱を出してる人は居ないかなど5つか6つくらい聞かれた。そこまで気にするのなら熱は体温計使って科学的にやるべきだ。佐久地域では3月に感染者が1人、それも山梨県との県境近くで出たっきり。なのに病院に限らずこのピリピリ感。感染者が出たら一体どんな対応になるんだろ。変わらないか。
9年前に原発事故が起きた後放射線をあちこちで測りだした。測定好きな俺も面白半分で測ってみたかったけど測定器が高騰したり品薄になったりで止めた。その様子は今のマスクと似てる。測定してるうちに東京の世田谷で高い数値が出た。調べたら民家の床下にあったラジウムが入ってた缶が原因だった。正確な年数は分からないけど長い間放射線を出し続けていた。でも家主も周辺の人も謎の病気になった話は確認されてない。今は放射線を気にしてる人は減った。もう直ぐコロナなんて昔っからその辺にウヨウヨ居たんだよ、早い話ただの風邪だよになるかも、というよりそういうのに期待。
コロナを気にするあまり別のデメリットに無関心な気がする。例えば食べ物のテイクアウト。これから暑い夏がやってくる。店内で直ぐに食べる前提の食べ物を炎天下にレジ袋でぶら下げて歩いてたら食中毒菌が発生しそう。お店だってテイクアウトの大事な所は抑えてないんじゃないかな。だからコロナよりも食中毒の危険性の方が高そう。といってコロナにも食中毒にもならないと思うけどね。
爪が薄く割れやすくなったのは水分不足によるものなんだけどその原因は加齢っぽい。爪は皮膚と同じなんだけど踵がひび割れるのと同様らしい。そう言われれば今では夏でも油断してると踵がひび割れることがある。薬塗ってみたらということでもらってきたのがこの塗り薬。払ったお金は1,210円だから市販のドクターネイル ディープセラムよりずっと安い。だけど加齢が原因では仮に薬が効いたとしても薬が無くなったら元に戻っちゃうわけか。もし効いたらまた処方して貰うかな。ちなみにディープセラムでは改善しなかった。それと指に負荷をかけて爪が強くなるなんてことは聞いたことがないと言われた。
受付でコロナ関係の事を色々と聞かれた。今熱は無いかとか周りに熱を出してる人は居ないかなど5つか6つくらい聞かれた。そこまで気にするのなら熱は体温計使って科学的にやるべきだ。佐久地域では3月に感染者が1人、それも山梨県との県境近くで出たっきり。なのに病院に限らずこのピリピリ感。感染者が出たら一体どんな対応になるんだろ。変わらないか。
9年前に原発事故が起きた後放射線をあちこちで測りだした。測定好きな俺も面白半分で測ってみたかったけど測定器が高騰したり品薄になったりで止めた。その様子は今のマスクと似てる。測定してるうちに東京の世田谷で高い数値が出た。調べたら民家の床下にあったラジウムが入ってた缶が原因だった。正確な年数は分からないけど長い間放射線を出し続けていた。でも家主も周辺の人も謎の病気になった話は確認されてない。今は放射線を気にしてる人は減った。もう直ぐコロナなんて昔っからその辺にウヨウヨ居たんだよ、早い話ただの風邪だよになるかも、というよりそういうのに期待。
コロナを気にするあまり別のデメリットに無関心な気がする。例えば食べ物のテイクアウト。これから暑い夏がやってくる。店内で直ぐに食べる前提の食べ物を炎天下にレジ袋でぶら下げて歩いてたら食中毒菌が発生しそう。お店だってテイクアウトの大事な所は抑えてないんじゃないかな。だからコロナよりも食中毒の危険性の方が高そう。といってコロナにも食中毒にもならないと思うけどね。