あまりにもいいお天気。
陽射しも春、風もなく穏やか午後・・・とくれば散歩しなければ!
木漏れ日の原生林を歩いてきました。
樹齢何百年もの、クスや松の間から、明るい陽が射しこむ林の中を歩いていると、倒れた大木がありました。
この原生林を通り抜けて行かなければ、岬の先端に出られないので、たくさんの車が林の中に入ってきます。
必然的に「排気ガス」で弱ってしまった木も多いのです。
それに「松食い虫」の被害も大きい。
そんな木達が、強い風に耐えられず倒れたり、あるいは、倒木の恐れあり、と伐採されたりしてしまったのです。
(写真集にUP)
本当は、原生林の入り口で、車を降りて、20分ほどの道のりを森林浴をしながら歩いて、岬まで行って欲しいのですが・・・
岬の先端には、与謝野晶子の碑があり、彼女がこの地に立ち、詠んだ詩が書かれています。
「我が立てる 真鶴岬が二つにす 相模の海と伊豆の白波」
ここに立つと、まさしく右手に伊豆半島、左手には、相模湾を囲む半島が見えるのです。
空気の澄んだ日は、遠く房総半島まで見えますし、伊豆7島の3島まで見えることもあります。
今日の海は霞がかかってまるで「春の海」のようでした。
まぶしい太陽を反射した海に思わずパチリ(写真集にUPしました)。
連休中ということもあり、たくさんの車や観光バスが来ていました。
目的は、この大自然がもたらす恵み・・・美しい景色と新鮮な魚料理を食べに来てくださるのです。
別名「魚つき保安林」と呼ばれる原生林ですから、大事に大事に守っていきたいものです。
私が「どこかに遊びに行こう」と言うと「皆が遊びに来る所に住んでいるんだから、わざわざ出かけることない」っていう主人・・・そうなのかしら?(爆笑)。
陽射しも春、風もなく穏やか午後・・・とくれば散歩しなければ!
木漏れ日の原生林を歩いてきました。
樹齢何百年もの、クスや松の間から、明るい陽が射しこむ林の中を歩いていると、倒れた大木がありました。
この原生林を通り抜けて行かなければ、岬の先端に出られないので、たくさんの車が林の中に入ってきます。
必然的に「排気ガス」で弱ってしまった木も多いのです。
それに「松食い虫」の被害も大きい。
そんな木達が、強い風に耐えられず倒れたり、あるいは、倒木の恐れあり、と伐採されたりしてしまったのです。
(写真集にUP)
本当は、原生林の入り口で、車を降りて、20分ほどの道のりを森林浴をしながら歩いて、岬まで行って欲しいのですが・・・
岬の先端には、与謝野晶子の碑があり、彼女がこの地に立ち、詠んだ詩が書かれています。
「我が立てる 真鶴岬が二つにす 相模の海と伊豆の白波」
ここに立つと、まさしく右手に伊豆半島、左手には、相模湾を囲む半島が見えるのです。
空気の澄んだ日は、遠く房総半島まで見えますし、伊豆7島の3島まで見えることもあります。
今日の海は霞がかかってまるで「春の海」のようでした。
まぶしい太陽を反射した海に思わずパチリ(写真集にUPしました)。
連休中ということもあり、たくさんの車や観光バスが来ていました。
目的は、この大自然がもたらす恵み・・・美しい景色と新鮮な魚料理を食べに来てくださるのです。
別名「魚つき保安林」と呼ばれる原生林ですから、大事に大事に守っていきたいものです。
私が「どこかに遊びに行こう」と言うと「皆が遊びに来る所に住んでいるんだから、わざわざ出かけることない」っていう主人・・・そうなのかしら?(爆笑)。