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神奈川県の西部にある「小さな町」で暮らす私.
日々の出来事、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

3通の手紙に・・・

2003-01-27 | インポート
今日、3通の手紙が届きました。
フィリピンの知人からの1通の手紙と、フィリピンへ旅をした知人からの1通のポストカードと、日本の友人からの1通の「寒中見舞い」です。

実は、この3通の手紙から、ある一つの共通のものを思い出しました。
「私がバンコクから出した、9通のポストカード」です。

1通目は、昨年、バンコクのホテルで知り合った方・・フィリピンの大学の先生からのお手紙です。
彼と最初に会ったのは、バンコクの空港でした。ホテルの迎えの車の中で、意気投合、たった2日間のホテル滞在中に、何回となく会い、お話をさせて頂きました。
そして、住所の交換、メールのやりとりをさせて頂いてます。

彼が今回、お手紙を出して下さったのは、多分18日か19日。
(消印がないので、はっきりしたことは分かりませんが、中のお手紙は18日付けになっています)
もう1通、今日届いたポストカードは、ある人が、フィリピンの空港で23日に出して下さったものです。
(こちらは消印がありますので、確かです)

「寒中見舞い」を頂いた友人には、昨年、バンコクからポストカードを出したのですが、届いていないみたいです。
こちらは、25日の消印。もちろん日本ですので、届くのは速い。

こうしてみると、日本の郵便事業の正確さに驚かされますね。
手紙やハガキが届くのは当たり前と思って、何の疑いも持たない私達日本人。
でも外国では、集配が決まっていなかったり、どこかに紛れ込んで出てこなっかたり、なんてこともしばしばと聞いてましたが・・・

忘れた頃に、私の出したポストカードが届くのでしょうか?



柳亭痴楽の会

2003-01-27 | インポート
土曜の夜、東京、虎ノ門のイイノホールで開かれた、「痴楽の会」行ってきました。
3時間余、たっぷり笑って、笑って・・・涙がでるくらい笑って、疲れた~(爆笑)。

前座さんや二つ目さんの落語も含めて、講談あり、コントあり、奇術ありと、バラエティーに富んだ組み合わせに、ゲストの桂 米助さんの落語、もちろん痴楽師匠の2題・・・楽しい、楽しい時間でした。

私の応援している「講談師・・神田ひまわり」さんは「左七文字」を歯切れ良く、力強く語っていました。
舞台の始まる前と、終演後、少しだけお話をさせて頂きましたが、お元気そうでよかった!

痴楽師匠は、スポーツ界の方たちとの交友が深いと聞いていましたが、この日も元野球選手の「中畑氏」、元プロボクサーの「ファイティング原田氏」からの、大きな花束も飾られていました。
もしかしたら、見えていたのかしら?・・
客席には、場所中にもかかわらず、着物姿の力士の方々も多くいらっしゃいました。
客席も楽しめる(?)のが、「痴楽師匠の会」です(笑)。

会の終了後は、久しぶりに、主人と息子と3人で、六本木で食事をしました。
私は、時々息子と会うのですが、主人は何ヶ月ぶりかしら?・・・(多分半年以上、のはず)
彼が、仕事の様子や、今の生活の様子を話すのを聞いていた主人は「好きな仕事ができて、元気で、なんとか食べていけるんならいいや」って、笑ってました(苦笑)。

夜の街・・・六本木はまさに不夜城。外国人の姿も多く見かけました。
主人も私も、ずいぶん久しぶりの六本木ですが、息子はなぜか詳しい!(笑)。

どうせ遅くなるだろうと思い、ホテルを予約してありましたので、時間を気にせず安心して、楽しんだ「土曜の夜」でした。