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神奈川県の西部にある「小さな町」で暮らす私.
日々の出来事、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

DREAMER~~♪

2006-06-09 | 映画

「夢駆ける馬 ドリーマー」
傷ついた競走馬と少女の思いが家族の絆・愛を取り戻す・・・ステキな物語の映画を観てきました。

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ダコタ・ファニング・・・あの大きな瞳が可愛い~~♪
でも、いつまでも大きくならないような印象が・・・(苦笑)。

この映画、「人はみなドリーマー。夢に向かって走れば軌跡はおこる!」と、チラシに書かれていますが、これって、私の大好きな「生き方」です!
目標を決めて、それに向かって頑張れば、必ず実現できる・・・いつもそう思っている私です~~♪。

映画の主役(?)のソーニャドールという競走馬、スペイン語で「ドリーマー(夢見る人)」という意味だそうです。

アメリカ・ケンタッキーで、93年に2歳で前脚を骨折したマライアズストームという雌馬が、復活し、その後、いくつかのレースに出走した・・・という本当にあったお話がベースになっている映画です。

アメリカ最大の馬の産地・ケンタッキーで牧場を経営するベン(カール・ラッセル)。

かつては名騎手であり、今は優秀な調教師でもあるが、牧場の資金繰りは苦しい。

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娘ケール(ダコタ・フェニング)を連れていったレースで、頼みの綱のソーニャドールが、骨折し安楽死をオーナーから命じられる。

ソーニャドールを助けて欲しいと父・ベンに頼み込んだケール。

ギャラの代わりに、オーナからこのソーニャドールを引き取ったベンは、父・ポップ(クリス・クEiga609_018_1リストファー)の協力を得ながらソーニャを治療し、調教するのですが・・・

その日々の中で、バラバラになっていた家族が、昔の絆・愛を取り戻していくのです。

祖父・ポップとベンの関係の修復や夫・ベンとの愛を再び取り戻す美しい妻・リリー(エリザベス・シュー)の、深くて温かい人柄がステキでした。

苦しい牧場の経営のために、ソーニャに種付けをして、その子馬を売ろうとするのですが、ソーニャは繁殖馬になれないことが判明。

困ったベンは、ソーニャを売ろうと決意・・・それを知ったケールは、ソーニャとともに逃げようとするのです。

ケールを乗せたソーニャが、突然暴走! その走りは・・・そう、驚異的な回復をしていたのです!

ケールのソーニャへの深い愛を知ったベンは、ケールをソーニャのオーナーにしたのです。Eiga609_016

張り切ったケールは「ブリダーズ・カップ」への出馬を決心するのですが、そのためには莫大な費用がかかります。そこで・・・その資金を得るために、ベンの考えた案とは・・・

レース中の落馬がトラウマになって馬に乗れなくなっていた騎手・マノリン(フレディー。ドロリゲス)を、ソーニャに乗って、レースに出るように勧めたケール。

再び挑戦する気持を取り戻すマノリン・・・。

結果は~~~。

ケールがソーニャに「勝利」を託す心が、皆の力になるのです。

最後の「ブリダーズ・カップ」のレースの場面では、映画の一場面であることを忘れ、競馬場で本当のレースを観ている気持になって、思わず「Go~~!! GO~~!!ソーニャ~~~! 神さま~~~!」と叫びそうになりました(笑)

このお話、「こんなことありえない・・・」って、言ってしまえばそうなんですが・・・(苦笑)。
分かり易い物語で、夢があって気持ちが良かったです。

それに、美しいケンタッキーの自然・・・ステキでした~~♪


DREAMER~~♪

2006-06-09 | インポート
「夢駆ける馬 ドリーマー」
傷ついた競走馬と少女の思いが家族の絆・愛を取り戻す・・・ステキな物語の映画を観てきました。

ダコタ・ファニング・・・あの大きな瞳が可愛い~~♪
でも、いつまでも大きくならないような印象が・・・(苦笑)。

この映画、「人はみなドリーマー。夢に向かって走れば軌跡はおこる!」と、チラシに書かれていますが、これって、私の大好きな「生き方」です!
目標を決めて、それに向かって頑張れば、必ず実現できる・・・いつもそう思っている私です~~♪。

映画の主役(?)のソーニャドールという競走馬、スペイン語で「ドリーマー(夢見る人)」という意味だそうです。

アメリカ・ケンタッキーで、93年に2歳で前脚を骨折したマライアズストームという雌馬が、復活し、その後、いくつかのレースに出走した・・・という本当にあったお話がベースになっている映画です。

骨折をし、安楽死させられる寸前の競走馬・ソーニャドールを助けて欲しいと父・ベン(カート・ラッセル)に頼み込んだケール(ダコタ・ファニング)。
このソーニャを治療し、調教する日々の中で、バラバラになっている家族が、昔の絆・愛を取り戻していく過程が印象的でした。

祖父・ポップ(クリス・クリストファーソン)とベンの関係の修復、ベンと妻・リリー(エリザベス・シュー)の夫婦愛の新たな絆、レース中の落馬がトラウマになって馬に乗れなくなっていた騎手・マノリン(フレディー。ドロリゲス)が再び挑戦する気持を取り戻す・・・ケールがソーニャに「勝利」を託す心が、皆の力になるのです。

最後の「ブリダーズ・カップ」のレースの場面では、映画の一場面であることを忘れ、競馬場で本当のレースを観ている気持になって、思わず「Go~~!! GO~~!!ソーニャ~~~! 神さま~~~!」と叫びそうになりました(笑)

このお話、「こんなことありえない・・・」って、言ってしまえばそうなんですが・・・(苦笑)。
分かり易い物語で、夢があって気持ちが良かったです。

それに、美しいケンタッキーの自然の映像・・良かったです。



横浜中華街~~♪

2006-06-09 | 日記・エッセイ・コラム

中華街は、日本の神戸や、世界各国でも作られていますが、世界最大規模を誇るのは「横浜中華街」だそうです。

Yokohama606_094_1 おいしい本場の中華料理を食べたい、エキゾチックな街の雰囲気を味わいたい・・・そんな人たちでいつも賑わっている中華街です。

一口に中華料理と言っても「広東」「四川」「北京」「上海」と、それぞれ特徴があります。

どれを選んだらいいのだろうか・・・毎回迷ってしまいます(笑)。

今回は海鮮を使った広東料理のおいしい「大○○新館」のコース料理を食べてきました~~♪

日本人の口に合いやすいのか、中華街でも広東料理の店が一番多いそうです。

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→中華街へ行ったら、必ず立ち寄るのが「関帝廟」~~♪

三国時代の武将「関羽」の像を祀ってあるのだそうですが、この地の華僑の心の拠り所として、生活の中心となっています。

当初建てられたものから数えるとすでに200年以上の歴史があります。

関東大震災、大二次世界大戦の大空襲、で焼失し、その後昭和61年の不審火で燃えおちたのですが、華僑の人々の厚い信仰心で、今の新しい廟ができあがっています。

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Yokohama606_118 中国伝統建築工芸の粋を酷使して建てられた、中国文化を継承するそのものです。

ガラス細工の屋根飾り、三国志の物語を彫り込んだ観音石の柱、金箔彩色木彫り、青白石の欄干・・・目を見張る豪華絢爛な建物です。

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→夜は中に入ることはできませんが、ライトアップされてきれいです。

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中華街で見つけた可愛いブタさんもUPします~~♪