お彼岸の入りの今日、お墓参りに行ってきました。
まずは、私の実家のお墓参りから・・・、良く晴れた日曜日と重なったせいか、かなりの人が訪れていました!
実家のお墓には、祖父母と両親と兄が眠っています・・・。
きれいにお掃除をして、御花をあげて、「家族が健康で穏やかな日々が送れますようにお守り下さい」とお願いしてきました。
お彼岸やお盆や命日には、一番下の妹といっしょに行くことが多かったのですが、今、妹はアメリカ滞在中ですので、彼女の分も「お線香」を手向けてきました。
遠い国にいる妹夫婦の平和を願いながら・・・。
その後、我が家の菩提寺へ・・・、
いろいろ事情があって、我が家が守らなければならなくなった、主人の実家のお墓です。
こちらもすごい人・人・人~~。
それに、この彼岸前には終っている予定だった「本堂」の「茅葺屋根」の修復工事が、10日ほど遅れてしまったとかで、職人さんたちの慌しい動きで落ち着かない・・・(苦笑)。
そのうえ、今時としてはめずらしい本格的な「茅葺屋根」の修復ですので「見物客」も多く、ガヤガヤ、ワイワイ・・・(笑)。
先月末に亡くなった義兄のお骨をお預けしてある「納骨堂」で、手を合わせてから、舅、姑の眠るお墓にお参りしてきました。
今月30日には、義兄の三十五日忌の法要を行い、埋葬も予定しています。
お墓参りに見えた人たちは、必ず「こんにちは~」と、皆さん声を掛け合うのが普通です。
いつも「良い風習だなぁ~~」と思って、私も積極的に挨拶をするようにしています~~。
お彼岸の墓地で「ホーホケキョ~~♪」とウグイスの鳴き声を聞きました~~。
春本番ですね!
ちなみに・・・、
限りの無い「貪り(むさぼり)」「瞋り(いかり)」「癡さ(おろかさ)」という煩悩にふりまわされている世界を、こちらの岸として「此がん=しがん」といい、仏のみ教えが実践され悟りに満ちた世界を向こうの岸「彼岸」とした。
のだそうです。(お寺さんから頂いた冊子に書かれていました)。
「此岸」と「彼岸」をわける大きな河があるとすると、それは私達の迷いやこだわりなのかもしれないとも・・・。
そんな気持を吹っ切るためにも「ご先祖様」や「亡くなった肉親」に、手を合わせて、ちょっと清々しい気持ちになりたいと思う人々が集うのが、お墓参りでしょうか・・・。
まずは、私の実家のお墓参りから・・・、良く晴れた日曜日と重なったせいか、かなりの人が訪れていました!
実家のお墓には、祖父母と両親と兄が眠っています・・・。
きれいにお掃除をして、御花をあげて、「家族が健康で穏やかな日々が送れますようにお守り下さい」とお願いしてきました。
お彼岸やお盆や命日には、一番下の妹といっしょに行くことが多かったのですが、今、妹はアメリカ滞在中ですので、彼女の分も「お線香」を手向けてきました。
遠い国にいる妹夫婦の平和を願いながら・・・。
その後、我が家の菩提寺へ・・・、
いろいろ事情があって、我が家が守らなければならなくなった、主人の実家のお墓です。
こちらもすごい人・人・人~~。
それに、この彼岸前には終っている予定だった「本堂」の「茅葺屋根」の修復工事が、10日ほど遅れてしまったとかで、職人さんたちの慌しい動きで落ち着かない・・・(苦笑)。
そのうえ、今時としてはめずらしい本格的な「茅葺屋根」の修復ですので「見物客」も多く、ガヤガヤ、ワイワイ・・・(笑)。
先月末に亡くなった義兄のお骨をお預けしてある「納骨堂」で、手を合わせてから、舅、姑の眠るお墓にお参りしてきました。
今月30日には、義兄の三十五日忌の法要を行い、埋葬も予定しています。
お墓参りに見えた人たちは、必ず「こんにちは~」と、皆さん声を掛け合うのが普通です。
いつも「良い風習だなぁ~~」と思って、私も積極的に挨拶をするようにしています~~。
お彼岸の墓地で「ホーホケキョ~~♪」とウグイスの鳴き声を聞きました~~。
春本番ですね!
ちなみに・・・、
限りの無い「貪り(むさぼり)」「瞋り(いかり)」「癡さ(おろかさ)」という煩悩にふりまわされている世界を、こちらの岸として「此がん=しがん」といい、仏のみ教えが実践され悟りに満ちた世界を向こうの岸「彼岸」とした。
のだそうです。(お寺さんから頂いた冊子に書かれていました)。
「此岸」と「彼岸」をわける大きな河があるとすると、それは私達の迷いやこだわりなのかもしれないとも・・・。
そんな気持を吹っ切るためにも「ご先祖様」や「亡くなった肉親」に、手を合わせて、ちょっと清々しい気持ちになりたいと思う人々が集うのが、お墓参りでしょうか・・・。