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神奈川県の西部にある「小さな町」で暮らす私.
日々の出来事、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

冬晴れの日に~~♪

2010-01-15 | 日記・エッセイ・コラム

厳しい「冬型の天候」で、日本海側では「豪雪」に困っている地域もあるようですが、私の住む町2010_01150022は「西よりの風こそ強い」ものの、空は真っ青~~♪

そんな「冬晴れの日」のウォーキングは、冷たい空気の中でも気持ちがいい~~♪2010_01150008

木漏れ日の原生林の中を通り抜けると~~、  →半島の先端に出ます。2010_01150004

波も穏やかな太平洋の青と、空の青~~。

キラキラと太陽を受けて輝く海~~♪

本当にきれいで、心が和む風景です~~♪

2010_01150021←原生林の中にある「山の神様」です。

通る時には、出来るだけ「手を合わせる」ことにしています。

いつもお願いごとばかりですから、神様は「無理!」って、思っている ことでしょう(笑)。

2010_01150038 ←帰り道に寄るのが、ここの公園。

「お林展望公園」という名がついているのも納得の「すばらしい景色」が眺められる公園です。

が・・・、私はここで「エクササイズ」のための運動をします~~(笑)。

2010_01150039 2010_01150042_2 大きなヤシの木が何本も植わっていて、南国を思わせるような公園の一部に、「芝生広場」がありますので、そこが私の運動場~~(笑)

「真っ青な空」と「ヤシ」は、よく似合います~~♪


種なし果物~~♪

2010-01-15 | インポート
あるTV番組の中で「種なし果物」のことを取り上げていました。

日本人に一番食べられている果物は「バナナ」だそうです~~。
でも「バナナ」って、皮をむいて何気なく食べていますが、その種ってどこにあるの?(笑)。

普通、果物の実の中には「種」がありますよね?
「種なし柿」とか「種なしぶどう」とかは、今や当たり前になっていますが、それでも元は種があったものです。

で、番組で紹介していたのですが、「バナナの種」も、昔~~昔はあったそうです。
今でも沖縄とか奄美大島とかには、原種のバナナが植えられているようですが・・・あの「黄色の房」を割ってみると、「黒い種」がびっしり入っていました!

それが突然変異で、種のないバナナができたとか。
でも、「種がないとどうして増やすの?」って大きな疑問ですよねぇ・・・。

なんと、バナナは実をつけると枯れてしまうのだそうですが、その時、脇に「新芽」が出ていました!
つまり「タケノコ」みたいに、どんどん「子どもの芽」が出るってことなんです。
こうなると、一本植えたら「永遠」にバナナが収穫できるってことですよねぇ~~~(笑)。

昨年、千葉県の農家が「種なしびわ」をつくることに成功し、一個二千円で売られたとか!
びわって、大きな種がたくさんあって、実の60%くらいしか食べる部分がないと聞きましたが、この種なしびわは、90%以上が食べられるそうです!
すごいですよね~~♪

種なしの果物をつくるには「受粉」する前に、植物ホルモンをかけることで受粉したと勘違いし、種ができる前に実になる・・・ということのようです。

その方法が確実なら~~、
種がじゃまな果物全部に応用して、食べやすくして欲しいですね~~(笑)。
特に「種なしザクロ」なんてできたら、最高~~~きゃははは

こんなお気楽harusanが、今日のウォーキング中に写した写真を見て「お目直しを」~~~笑
photo by harusan

我が町のビューポイントです~~♪