横浜の親戚から、「横浜中華 新名物 生月餅」というお菓子を頂きました。
「福」という字が逆さまになっています!
「逆さまになった「福」の文字、これは「とうふく」といい、漢字では「倒福(到福)」と書き、幸せの祈りが込められています。
中国では毎年、旧暦の正月になるとそれぞれの家や門や壁、鴨居の上などにこの「とうふく」の文字が飾られ、家族の幸せを願う伝統的な風習となっています。
「福」という文字は、「福気」、「福運」という意味があります。そして「倒」と「到」の発音が同じであることから「福」の文字を逆さまにし、「倒福(福が逆さ)」=「到福(福がいたる)」の意味を表すようになったそうです。
人々が幸せに暮らせますように・・・
すばらしい未来が訪れますように・・・
菓子に願いを込めて「とうふく」と名づけました。
真っ白い生月餅のしっとりとした食感と、練乳のやさしい味わいをそうぞお召し上がり下さい。」
と、書かれています~~♪
食べたら「練乳味の餡 」の甘味が、とってもいい感じ~♪
多分、今度は自分で買います~(笑)。