もう8月も終わろうとしていますが、下旬は毎日、毎日暑くて・・・!
何もする気が起きませんでした!
なので「読書三昧」~~♪
もともと読書は好きなんですが・・・、ちょっと読みすぎかも(苦笑)。
「眼精疲労」症状が出てしまいました・・・(涙)
20年前に「網膜はく離」の手術をしていますので、目には注意をしなければと、思いつつ・・・、特に問題もなく日々を過ごしていましたので油断していました(汗)
一昨日あたりから、なんとなく目に霞がかかったようで見難い。
光もまぶしい・・・。
視力も落ちたような気がします・・・。
でも、ここ数日かけて読んだ「久々の時代物」が面白かったのでUPします~~(笑)
「禁裏付雅帳」 上田 秀人 著 の、シリーズ物です~~♪
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その一 「政争」
その二 「戸惑」
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その三 「崩落」
その四 「策謀」
まだ、ここまでしか発刊されていないのですが、続きは絶対に読みたいです!
京都で1000年も続く「公家」の社会が絶大な力を持つ「朝廷」と、江戸で政治の中枢を担う武家社会。
それぞれが、それぞれの思惑を目論み主導権を握ろうとする・・・。
そんな時に、若き一人の武士が「公家の不正を探り、朝廷に圧力をかける」ための任務を受け、京に上る。
「禁裏付」というお役目~~。
(時代物を時々読みますが、こんなお役目があったとは~~苦笑)
困難な任務を成し遂げられるのか・・・。
次々と仕掛けられる罠に、立ちすくみながらも頑張る若き侍に、応援したくなる本です!
朝幕の狭間で「便利に使われるだけ」・・・無事に江戸に帰れるのでしょうか・・・。
次回作を期待しているのですが・・・いつになるのかな?