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神奈川県の西部にある「小さな町」で暮らす私.
日々の出来事、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

猛暑の中、ご苦労様です!

2023-07-17 | 日記・エッセイ・コラム
我が家の「床下白アリ点検&薬散布」は、もう20年近く、同じ会社にお願いしています。
         

5年に一度薬散布、その5年間は、年一回の無料点検をする契約です。
今年の点検~~3か月ほど遅れていましたが、昨夜連絡がありました(苦笑)

この暑さでは外出も危険なので家にいる予定の今日~、急ですがお願いしたら午前中に来て下さることになりました。

家の床下には、キッチンに二つある床下収納庫~その一つから入ることができます。
       

業者さんが見える前に、この収納庫をはずして、中の食品類を他に移動させました。
ついでに収納庫は、洗ってお掃除しては干しておきました。

移動した食品類には、古新聞をかけて埃除け~~。
        
数年前、点検をしていただいた日が強風だったせいか、床下から風が舞い上がって、あちこちが埃だらけになって大変な思いをしたので、それ以来、毎年点検の時は、アチコチを養生します(苦笑)
       

床下収納庫をはずすと、こんな感じです~~。大きな丸石が収納庫の土台なんです。
     

業者さんは、ブルーシートを持ってきて周囲を養生してくれます。
    
↑そして、自分が床下に入ってから、「ふた」も閉めて作業されるんですよ!
終われば、ご自身で持ち上げて出て来られますので~~。
こうして頂くと、埃が舞わずにすみますのでありがたいです!

点検中の1時間半くらい、床下からコツコツとかガサガサとか音がします(笑)

今回も異常なし~~~♪
10年以上前に、床下一面に敷き詰めた「調湿材」と「大きな換気扇・三台」のおかげで、柱や梁、床材などもきれいに乾燥して良い状態とのこと~~。

毎年、業者さんが「こちらの家は床下が高さがあるので作業が楽です」と、おっしゃって下さいますが~~、
「とても丁寧な作りの家ですね」とも、言って下さいます。

実は、この家~~~38年前に「材木屋の友人」が「harusanだから、もうけ無し」ということで、材料は奮発して作って下さったんです(笑)。
「通し柱が何本も入っていたり」「60年は持つ材木を使っている」~~~とか~~!
小さな古い家ですが、そんなこんなで、「築38年」には見えないようなんです(苦笑)。ありがたいですよね~持つべきものは友達~~~きゃはははは

そんなことで、今年の点検も無事終了~~。
猛暑の中の床下でのお仕事~~本当にご苦労様!ありがとうございました。

日暮れの頃~~、少し涼しくなったので、ちょこっとお散歩~~♪
    

明日も暑さが厳しいみたいですね・・・。