中野ザ・ポケットにて。
カフェに集まる人々を描く群像劇。
舞台上に本みたいに折り畳み式のカフェのセットができているので、これ折り畳まれるなと思っていると、ラストのラストでやっと畳まれ、フィナーレですぐ開けられる。あれだけ大がかりな割に、ちょっともったいない感じ。
最近、オークションで読まなくなった本などを処分しているのだが、困るのは送料の計算が面倒なこと。どうせ買った側が払うのだから郵便料金で統一すれば簡単ではあるのだが、貧乏性なのかクロネコメール便などと比べてどれが一番安い方法を考えてしまう。
間違えると、改めて振り替えさせるわけにもいかないので、けっこう緊張する。