還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

心臓弁膜症の年齢分布

2011年09月23日 | 雑記帳(心臓と関係有り)
先日いただいたコメントに
高校生でこの病気というのは、珍しいのでしょうか?循環器に行っても平均年齢が高くて高くて…

とあり、
心臓病患者の平均年齢は70歳前後ではないでしょうか。
とお返ししました。

最近たまたまある病院のサイトを覗いていて、このようなデータを見つけました。
倉敷中央病院心臓病センター心臓血管外科治療実績というページです。
部位別弁膜症手術数や弁膜症年齢構成など、たくさんのグラフが掲載されなかなかの充実ぶりです。

大きな病院なので片寄ったデータではないと思われますが、例えば部位別弁膜症手術数のグラフを見ると、僧帽弁よりは大動脈弁の方が手術数は多いです。
年齢構成については
70歳代が最も手術数が多いし、69歳以下すべて合わせて手術数の40%いくかいかないかといったところです。39歳以下に絞るとわずか数%にしかなっていません。
人口ピラミッドの構造を考慮に入れても、10~20代などの若い人においてはかなり稀な病気と考えられます。

60歳を区切りにしてみても20%いかないですから、私でも(手術時58歳)若者?(笑)