還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

昨日、今日とくたくたです

2015年06月22日 | 日記
昨日は団地の一斉清掃がありまして、空き地、道端、公園などの草刈り、溝に溜まったヘドロの回収などを行いました。今年は自治会の役員になったので早めに集合して道具出し、使用後の道具の水洗い、片付けもありました。

水洗い後乾くまでの間、役員全員が数人ずつの班に分かれ、消火設備の点検を行いました。これは年に1回ですが、一斉清掃は6月と11月の年2回です。

消火設備は消火栓と放水ホース格納箱が対になっており、消火栓は上蓋が開くか、中に異常は無いか、格納箱は収納されているものに足りないものは無いか、ゴムは劣化していないか、などを点検、記録します。格納箱内部のものは金属製が多く、鍵をかけていないものですから盗まれることもあるそうです。

それと班長さんの家には消火器とバケツが預けられます。雨が降った後だったのでバケツはどこも満タンでした。
7時40分に家を出て帰宅したのが12時過ぎ、さすがに疲れました。昼食前にシャワーを浴び、午後はぼーっとしていました。

そして今日は、刈った草の積み込みです。昨日刈った草は2箇所に集めておいたのですが、それを市から集めに回ってきたトラックに積み込みます。これは役員自由参加でしたが、8人ほど集まりました。

4トントラック2台、市の職員4名、役員8名という大所帯の作業になったので1時間もかからずに積み込みが完了し、市の職員さんも喜んでくださいました。団地住民も退職した人が多くなり、このような平日の作業も参加者が増えてきました。

作業の後は使った道具の水洗い、乾かしている間に差し入れのあったお茶やコーヒーを飲みながら雑談し、30~40分後に倉庫に片付けました。

新興住宅地なのでなかなか、隣近所以外の住民と知り合う機会がありません。2月末に新役員が決まるのですが、お互いほとんど顔見知りで無いため、少し顔を合わせたくらいではぎこちなさが取れないんですね。行事を行うことで、ようやく「アホなことが言える」ようになり、気安くしゃべれるようになってきました。