還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

孫たちと暮らすのもあと一週間足らず

2015年06月30日 | 日記
早いもので、娘や孫2人と暮らすのも残り1週間を切りました。4月27日に帰省して丸2ヶ月が経ちました。明後日産院で孫息子の1ヶ月健診があるのですが、時間の経つのがとてつもなく早く感じます。

1ヶ月健診が終わればいつ帰っても良いのですが、金曜日は私の定期診察と妻も用事があり、土曜日は私に自治会の用事があります。そんなわけで日曜日に送っていくことになりました。

2ヶ月も一緒に暮らせるんだと、帰ってくる前からすごく楽しみにしていて、そして実際すごく楽しい毎日ですが本当にあっという間に過ぎていきますね。長女の夫は美容師をしていて休みは毎月曜日と、月に一度月火の連休があります。毎週は難しいのですが、隔週位で会いに来てくれています。

今日は、私が孫息子を風呂に入れました。娘たちが小さい頃は会社から帰ってから毎日入れていたなあと、思い出しました。しかし手際はすっかり悪くなり、一つ一つ娘からあーしてこーしてと言われるままに・・・・
このベビーバス、穴が開いて空気が抜けるようになりました。抜ける箇所を見つけ、ガムテープで応急処置しています。

妻も私も男の赤ちゃんと暮らすのは初めてなので、女の赤ちゃんとこんなに違うのかと驚いています。まず泣き声が大きいですし、動きも激しく座布団に寝かせていてもいつの間にかずれていって、頭が座布団から落ちていたりします。今は活発になった孫娘はこんなことはなくて、ソファーに寝かせていても全然大丈夫でしたが、孫息子はソファーには寝かせられません。

この2ヶ月で孫娘も少し成長しました。帰ってきた頃は毎食途中から娘に食べさせてもらっていましたが、最後まで1人で食べるようになりました。食べる早さは遅い方ですが、励ましながら毎食ほとんど完食できています。

トウモロコシがウルトラ級の大好物で、昼食後と夕食後は必ず食べています。これ食べるときは満面の笑みです。トマトも人参も好きで、シメジとシイタケは少し食べられるようになりました。オーバーに褒めると本人も自信が付いて次につながるようです。食べられないものもまだまだ多いですが・・・・

私は幼い頃から人参が大嫌いで、克服するのにずいぶんかかりました。今は箸を付けないことはありませんが、好物でもありません。大嫌いから好物に変わった桃のようにはいかないです。