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還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

6月の血圧

2022年07月11日 | 雑記帳(心臓と関係有り)
6月の血圧推移です。

      朝の最高/最低 夜の最高/最低
01~05日   111/51    107/46
06~10日   113/52    110/48
11~15日   106/50    109/48
16~20日   112/50    110/47
21~25日   109/50    110/46
26~末日   114/48    108/47
※最高血圧において青色数字は正常血圧、黒色数字は正常高値血圧

最高血圧の月平均は110 【最高は120で最低は93】
朝の平均は111で夜の平均は109でした。

100未満は1回記録しました。おなかを壊した翌日の11日の朝でなんとまあ93でした。おなかを壊したのは10日の夜遅くだったので、10日の血圧はごく普通だったのです。

11日の血圧は朝が93でしたが、1回目に103、2回目に93となり、低すぎるのではと思いもう1回測るとこれも93・・・脈拍は70を超えており(普段は50台)、ちょっとおかしかったです。
夜は106でしたが、低すぎるほどではなかったし、脈拍も戻りました。

昨年6月との比較では
朝の平均 112 → 111 マイナス1
夜の平均 112 → 109 マイナス3

昨年6月との比較では下がり傾向です。

1回目の平均については
  2021年 2022年
朝 122 → 122
夜 121 → 116
1回目も下がり気味ではあります。

1回目の値が高血圧となる135以上を記録したのは、去年は1回、今年は2回でした。

1月からの推移は、
2021年 129 → 128 → 126 → 119 → 119 → 122
2022年 125 → 123 → 126 → 118 → 118 → 119

となっており、少しだけ去年より低めで推移しています。

このように6月は良い傾向でしたが、今月はあまり良くありません。