還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

近江神宮の流鏑馬神事

2024年06月03日 | 近郊・日帰り
近江神宮で6月第1日曜日に行われる、流鏑馬神事を見に行きました。

前日HPで
 明日6月2日、雨がちの予想になってきていますが、微少の雨であれば流鏑馬は開催予定です。最終判断は明朝午前10時までに行います。

そして当日の9時半には
 本日6月2日、雨がちの予想ですが、降っても少雨と考え、流鏑馬神事は開催することになりました。ただし雨の状況により、時間短縮その他通常どおりの開催とはならない場合があります。

と案内があったので、これは見に行かねば・・・念のため傘は用意しました。

曇りがちですが時折日差しもあり、比較的涼しい天気でした。

行進中(天長地久の式)

馬場末から馬場元に向かっています。
前から神職、諸役そして馬に乗った射手
射手は5人でうち女性が1人でした。
射手と馬の紹介がありまして、馬の名前は2頭覚えましたが、射手の名前は頭に残りませんでした^^;;;
旗印は白が源氏、赤が平家を表しています。

的の種類は3つで、式の的、板的、土器(かわらけ)の的

式の的はこれです

神事に使用されるのはこの式の的です。

まずこの式の的で騎射が行われます。式の的の次は板的が用意されます。テレビニュースで放送されるのはこの板的が多いですね。





最後に用意される的は土器の的、競射です。
土器の的は小さいので、射手の腕の見せ所となります。





板的も土器の的も鏑矢が当たると、乾いた大きい音がします。

なお、その後の天気が不安定とのことで、土器の的に当てる競射は1度で終了となりました。

流鏑馬はテレビのニュースで見たことはありますが、生で見たのは初めてです。目の前を馬が全速力で走り、馬上から射手が的を射るわけで、大変迫力がありました。

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